光陰矢の如し

4月からはじまった新生活も1ヶ月が過ぎようとしている。はやかった。早くて速かった。なんにもしてない。なにかしてみようと意気込んでみても気がつけばモンハンに興じている。ベリオロスはかっこいい。

映画や本に触れようとしていろんなサブスクにはいったけれど、アマプラでおんなのこきらいを見ただけ。ショーペンハウアーはむずかしい。高校のときから読もうとしては挫折してを繰り返している気がする。

そんでもってお金がない。新しいバイトを探そうにもコロナ禍ゆえ求人がない。ないっていうのはうそで正確にはパチ屋と居酒屋しかない。もう居酒屋でははたらきたくない。ボルボロスの表皮のような手荒れと格闘するのはもうこりごり、でも働かないことには糧を得ることができないという飲食に従事した経験のあるものなら誰しも経験があるであろう板挟みにあっている。板の圧力で押しつぶされそうになる。しまいにはバッタを横からつぶしたときみたいに中身がでてきてしまいそうだ。こんなご時世だしと無理くり己を納得させて無職生活を享受している。

そんなわけでコロナを言い訳にじめじめとひきこもっている。脳内で流るるは神聖かまってちゃんでベイビーレイニーデイリー。ちょっと時期はちがうかな。引きこもりがてらできることとしてnoteの日記をはじめた。いつまで続くのだろうか。毎日とはいわないまでも毎週1回くらいのペースで続けられればいいなあ。文章力向上の礎となれば願ったり叶ったりなのだけど。