💭愚痴って無駄じゃないですか。

今日は日テレで放送されたドラマから気になったことを記録します。

「ずる働き」
残業が美徳、事前学習が尊敬の対象、、、、
社会に出てからすごく違和感を感じていたものの
今まではそうしてきた、よくよく悩んで失敗しながら成長することが正しいと学んできた気がします。

ただ本当にそうなのかと思う時があります。

ちょっと違う話になっちゃいますが、
例えば、新しい人が知らなかったことで怒られて、注意されて、
みんなが通る道だからと個人のスキルにゆだねられる、、、
でもこれって事前に引き継ぎの時に知ってれば時短じゃないですか？
理不尽だなーって思ってもやもやして悩む時間が無駄だと思っちゃうんです。
なぜ問題に上がったときに仕組みを見直して認識をすり合わせて改善しようと動かないのか、と思っちゃうんです。

そこを残業だったり、前残業でカバーをするって
今まで良しとされていたのかもしれない、
だけど、時間の無駄を生成し続けているのでは？って考えになるんです。

他人は変わらないから愚痴ったところで意味がない。
心の息抜きになるかもだけど、吐き出したらまた溜まっていくだけで
時間が無駄のように感じてしまいます。
（人生はそういうものといわれるとそうかもしれませんが。。。）

だから環境を変えようかな？って思考に行き着くんです。

スキル向上や人間関係の構築の仕方、世渡りの方法など
同じ環境で働くことで得られることもあると思います。
その事実を否定したいわけではないです。

ただそうしたい人はそうすればいいし、
違う考えであれば別の手段で自分の人生を生きればいいのだと、
改めて感じました。

ゆとり・ℤ世代だから我慢がきかないとレッテルを張られているようで
くよくよしていた自分が馬鹿らしくなりました。

人生の先輩たちの積み重ねてきた経験を否定したくない。
でも自分の感じたことも否定されたくない。
わがままです。でもそれでいいんだと思いたいです。

※見たドラマ
いろんな世代で働く人の感じることが描かれていて
良い悪いとかではなく、その時代によって変化していく必要があると感じました。
最初っから見ればよかったです(´;ω;｀)

日本テレビ開局70年スペシャルドラマ『テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜』