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タイピング英語、はじめの一歩①

こんにちは。
アクティメソッド代表の小林京美です。
タイピングを使用して子どもたちに英語を指導しています。

英語を学ぶために、タイピングを使うといいことがたくさんあるよという話を前回書きました。今さらながらキーボードをよく見ると、そこにはアルファベットが書かれています。キーボードをはつまりキーボードを使ってタイプすることは、英語を学ぶのに使えそうだなと、少しイメージしてもらえたでしょうか。

アクティメソッドでは、体験レッスンで2つのことを行っています。英語トレーニングというリスニングと音読中心のもの、そしてもう1つはタイピング英語の基礎です。タイピングの基礎講座って少し堅苦しい名前がついていますが、要はどういうことからタイピングの練習を始めたらいいのかってことを、子どもに分かりやすく説明しています。

小学3年生くらいになると、キーボードとかパソコンに興味が芽生えてくる子が多いです。ちょうどゲームが好きな頃ですね。お父さんお母さんも、小学校で英語の授業が始まるとか、プログラミングの授業が始まるとか、情報としては知っていますが、いざ子どもがやってみたいと言った時、何から手をつけていいのかわからないそうです。

たまたまホームページを見てアクティメソッドを見つけてくださって、「タイピングもできて、英語もできる教室があるなんて!」と少し興奮気味に連絡をくださる方が最近増えています。

ではどのように練習をしていくのか、最初の最初の第一歩をレッスン動画にしました。アクティメソッドの体験レッスンで公開している限定のものです。短い動画ですが、これを見ながらぜひ同じようにやってみてください。こういう風に始めていくのだということが分かってもらえると思います。この基礎を体験しただけで、もっとやりたい!やりたい!となる子がとても多いです。たったこれだけという内容ですが、こどもにはとても新鮮な体験のようです。では、一緒にやってみましょう。

【用意するもの】
・キーボード 又は キーボードの配置が書いてあるもの

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