社会人学生は一般学生に馴染めるのか(大学院)
社会人経験を経てからの大学院生(再!)
現役ストレートの人たちから見て、おじさん・おばさんに見える(だろう)ことは必至?
結論から言うと
壁
はある、確実に。
でも、マスク社会と化している現代日本においては、意外と馴染めました。
詳しく自己紹介をしないような授業では
余裕でまぎれることができました。
教員側からの扱いも、ストレートの人たちと一緒。
なんなら、学部の授業(少人数授業)においてさえ(=院生でしたが、学部の授業も受講していました)、平穏無事に溶け込むことができました。
(※現役ストレート学生と勘違いしているな、と思わしき発言をたくさんされました)
とはいえ、もちろん、同じ専攻の人がいるゼミ的な授業等では
社会人感がどうしても、出てしまいます。
(出すことを求められることも・・)
勝手に情報が公開されたり、識別できる**があったりすることも‥
ちなみに大学院において社会人は
社会人感を全面に出している人の方が圧倒的に主流でした。(9割)
拙者は、社会のしがらみを学生生活に持ち込みたくなかったし
学問の前では、みな フラット というようなスタンスでいきたかった。
(↑じつは、これ、拙者が現役の時に、学校にいらっしゃった社会人の方のスタンスから学んだもの。「彼女が*才も年上だったなんて!」これを知ったのは、わりと仲良くなってから、という。)
だから、拙者は、社会人であることを、隠すことはないけれど、
尋ねられなければ、余計なことは言わず、静かに混じっていることにしました。
そういうことをしていると、なかなか本当に仲の良い友達ができにくいわけですが
(=ストレート学生、社会人学生の双方に受け入れられにくくなる)
それでも、学ぶ上でおかしなノイズが入ってこないという利点があるので、これでよかった、と思っています。
あ!
なかなか友達が出来にくい、といっても、全然できないというわけではありません。社会人学生であっても、ストレートの学生と仲良くランチしたり、お出掛けたりすることはできました。社会人同士でも同。
ただ、その人数が多いか?と言ったら‥少ない。
というだけのことです。
【おまけ】
なお、社会人学生だけど、ストレート学生の友達が結構多いな!
という社会人学生さんもいて、そういう方は、人あたり良く他人に話しかけ、いろんなことを自主的に誘う!、それでいて、わりと平均的(標準的?)な感性の持ち主、というような方でした。
note開始 4日目
とりあえず、今日も無事に続けることができている!
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