いよわ大考察 ④ 〜君ちょっと人殺し過ぎじゃない? 編〜
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こんにちは、共テ模試の結果が最悪だった極ボッチです。
こんなことしてる場合じゃねえ!!!のですが、
いよわさんは受験の一ヶ月前に「水死体にもどらないで」を投稿して岡大に受かっているので僕も大丈夫だと思います。(お前はいよわではないのでだいじょばない)
…この記事書き終わるまでの間に共テは終了してしまいました。結果は言わずもがなって感じです。
記事を出すのが遅れてしまい申し訳ありません。
今回の記事でパジャミィ族の話をすると超長くなるので、短めのやつを一つでいきます。
夢遊絶頂感⇨くろうばあないと
さてさて、物騒な曲が連続で並んでますね。
まず「夢遊絶頂感」です。
この曲はMVがないので歌詞を見てみましょう。
難しい…
登場人物が二人いるのと人が死んだことしかわからない…
こんなときはいよわさん本人のつぶやきを見てみましょう。
熱出たときの夢かぁ。やっぱり全然わかんねえや。
しょうがないのでこの曲の流れを超簡略にまとめます。
男にメッセージが届く。そこには何らかの真実と、
「憎む人を教えろ」という文言が書かれていた。
⇩
メッセージを送った女は昼間は猫を被っているが、本当は何か物騒なことを考えて生きている。そいつと男が夜に逢瀬。
⇩
女は「最高だ」といいながらナイフを振るった。
男は「平和に生きてんだ!おかしいだろ!」と叫んだ。
その様子を女は静かに微笑んで見つめていた。
⇩
何らかの真実は何らかの救いになっており、
男は女を神格化し始めた。
⇩
でも女は男を利用する気まんまんであり、
数カ月後に男を利用して誰か殺させた。
男は「僕は最初から秘密を守るための生贄だったんだな」と思った。
ここで、くろうばあないとのストーリーを思い出してみましょう。
こんな辺境のnoteの記事まで見に来る皆さんなので、原稿用紙の文字はすべて解読していると思いますが一応載せます。
ここでこの女が思いついた案というのが本当に終わってまして。
要約すると
「自分のせいで大きな不利益を背負ったが何故か自分のことが好きでストーカーしてくるやつに裏切り者を殺させる」
という常軌を逸した案なんですね。
こういう奴をどうにかするために司法は動くべき。
で、まず下準備のためにストーカーと仲良くなり、
ストーカー宅に「〇〇を殺せ」的なことを書いたであろうメッセージを紙飛行機にして渡しました。
そして、めでたくクローバーナイト(ストーカー)は裏切り者を消してくれましたとさ。
めでたしめでたし。
胸糞じゃねえか!
おっそろしい女。
正直いよわガールズの中で一番嫌い。(主観)
それでですね。
このストーリーリンクしてると思うんですよ。
「夢遊絶頂感」に。
まずナイフを振るっている。
昼間は猫を被っている。
(イノセンスちゃんも似たようなもんだけど)
そして秘密を守るために男を身代わりにして殺させるためにメッセージを送りつける。
一致。
一致っち。
さっきの「夢遊絶頂感」のストーリーと照らし合わせてみましょう。
男にメッセージが届く。そこには何らかの真実と、
「憎む人を教えろ」という文言が書かれていた。
真実がなんなのかは不明だが、見なけりゃよかったと書いてあることから男の彼女が浮気してたとかだろうか。
(これはくろうばあないと開始前の出来事。理由は最後に女からメッセージが届くまでに数ヶ月経っていることから。)
⇩
メッセージを送った女は昼間は猫を被っているが、本当は何か物騒なことを考えて生きている。そいつと男が夜に逢瀬。
⇩
女は「最高だ」といいながらナイフを振るった。
男は「平和に生きてんだ!おかしいだろ!」と叫んだ。
その様子を女は静かに微笑んで見つめていた。
(女はくろうばあないと以前から人殺しをしていたらしい。
しかしこれはやりたくてやっていたのかは疑問。
流されて生きてきたとあるので、四人それぞれがそういう事を日常的にしており、今回はくろうばあちゃんの番だったという可能性もある。)
⇩
何らかの真実は救いになっており、
(救い=彼女の代わりに女神が現れたから?)
男は女を神格化(ストーカー)し始めた。
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くろうばあないとの曲開始前に一人殺す。
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しかし一人ひよって自首するとか言い出したので困る。
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ストーカーがうざいなと思う。
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案を思いつく。
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ストーカーに下記の行為を行う。
⇩
ストーカーと仲良くなる。
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メッセージを送りつける。
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男は「僕は最初から秘密を守るための生贄だったんだな」と思った。
それでも良いと思った。この気持ちは恋だろうと。
イカれた女とイカれた男のある種の純愛物語でしたね。
利用されたと知っても続ける男の一途さに涙が…
こぼれません。クズどもめ。全員豚箱に行け。
最後にジャケットを見てみましょう。
フードを被っている女。
髪型はIMAWAさんに近い気もしますが、多分違います。
正直わからないので、眼鏡をつけてみましょう。
あっ、くろうばあないとの子にうっすら似ている気がしないでもないかもしれない!
というわけで以上です。
次回は本当にパジャミィ族についてやります。
でも「パジャミィ」の曲にはまだ触れません。(???)
さようなら。
金をくれたら無償の愛を授けます。