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自分を大切になんかするな!(違和感こそチャンス)

今日も音声でブログの内容をお伝えしています
聞くがの好きな方はこちらからどうぞ



家族と共に過ごした1泊2日
今日も大好きな瀬戸内海の朝焼けで目覚めてご機嫌の
1月3日の午後このブログを書いています

生後1ヶ月でビクビクしながら
新しい家族をようやく抱っこできました


今日は、ヤマダキョウコはこう思ってる!
という発信じゃなくて
みなさんと一緒に考えてみたいのです

ぶっちゃけて言うと、「そう、違いはこれだよねっ!」と私も線引きできない感じなのです
だから一緒に、考えてみてくれませんか?

テーマは、「ワクワクと挑戦」についてです



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山田響子です


ワクワクって大切よ♪

それは、ある時クライアントさんに言われたこんな言葉でした
「イメージしてみたんですが、ワクワクしないので違うかなと思います」

その言葉を聞いた時
「おや?」「まって」と
違和感を感じたのですね

ワクワクしてることってすごく大切
人だって素粒子でできてて、良質なフォトンを放ってるってことは
すごく大事です
(今年は、量子力学まじ学びます)
だれしもが、いい影響を人に与えたいと思っているはず
影響の振り幅の大きさは置いておいてです

だったら、自分が良い波動を保っていることって
とっても大事!だと私は思っています。

自分の内側からのサインを見逃すな

いつの間にか、自分の内側からの声が聞こえなくなってしまうと
すごくしんどくなっちゃいます
自分の内側からのサインに気づく力は大切です
自分の内側からであり、ハイヤーセルフなんて言い方もされます
自分が生かされている、高い次元からのメッセージだったりすることもあるでしょう

なんか嫌な予感がして、ルートを変えたら、その路線で大事故が起こっていて
あの時あのまま乗っていたら、今頃・・・なんてゾッとした
と言う方の話を聞いたこともありますし
実際そう言うことって起こっているでしょう

自分の内側からの声は無視しない!
すっごく大切にしたいことだと思います。

気が乗らないは正当な理由

12月に開催したワーケーション合宿の帰り道
(まだ1ヶ月経ってないのか!)
山田響子と拝藤チサトさんと空井翔子さんの三人で急に始まったライブ配信で
わたしは、気が乗らないは正当な理由だから
断っていいし行くのやめてもいい!
って言ったことがあります

嫌われる勇気で有名になった、アドラー心理学の「課題の分離 」という考え方は
生きるのをすごく楽にしてくれます

ごめんね、そのライブには正直言ってあまり関心がないの
誘ってくれてありがとう、〇〇系とかは大好きだから、是非またの機会に誘って♪
って
爽やかに主張した方がかえって相手から大切にされる

良かれと思って、行きたくないのにお金払って行くことになって
行けば行ったでやっぱり面白くないし、来なきゃよかった、この時間に本当はあれやりたかった
なんて、伝えもしないで頭の中で不満抱えているなんて相手に失礼
ですもんね

だから「気が乗らない」は正当な理由だと私は思っています

もちろん、場の特性により
申し込んだんだから行く
って決断することもあります

自分の決断で行くと言い
誰かが私のために準備を進め
席を用意して(オンラインであっても)くれている
その気持ちと労力を無駄にすることは、自分のルールに反する
と思うからで
だからこそ、参加するよ、行くよと言う時にこそ
自分の本当の気持ちと向き合う過程が必要ですよね

だけど、ワクワクだけでいいのか・・?

だけど今回、彼女の言葉を聞いた時にどうにも抑えられない違和感を感じてしまったのです

新しいことにチャレンジする
やったことないことをやってみる

これって
いつも、常に、ワクワク♪ってするんですかね?
心がヤッホイ!ってなるんですかね?

ワクワクして心が喜ぶこと、だけで
人は自分らしさを活かして生きていけるのでしょうか?
もしも、こうなりたいがあるのなら
もしも、あそこまで行きたいがあるのなら・・・

自分なんか大事にするな!

この本の著者は、岡山のご出身ということもあり
私の手元にこの本がやってきました

著者は、ニューヨークで邦人向け新聞を発行する会社の社長
でも、その実はエリートでもなんでもなくて
30以上の職を転々とし、英語も全く喋れない中
学生時代の憧れと片道切符だけを持ってマンハッタンに飛び込んだ「行動」の人

この本の第2章は
自分を大切にするなというタイトルです

日本に帰ってきて講演をすると
必ず「ポジティブ」で「温かな」言葉が溢れている
だけど、一見自分を大切にしているようで
逃げていることの言い訳に使ってるんじゃないの?
と著者は言います

本の中には
夢を追いかけて下積みのバンドマンが寝坊したままバイトを辞めた話を
「魂がこれが本当にやりたいことだと言わなかった」
と言って、周囲がそれに賛同していたことに激しい違和感があったと
綴られていました

自分を大切に
自分に優しく
することが、言い訳に使われた上で
社会もそれを優しく受け入れようとする傾向がある
そのことに警鐘を鳴らしています

格闘技会でスーパースターの魔裟斗さんは
試合の直前「今このまま興行が中止になるなら、いくらでもお金を払ってもいい」という気持ちになるのだそうです
それでも、彼は最終的には「自分を信じて」
リングに上がり、最終的には勝つことしか考えなくなる
のです

何でもかんでもポジティブかよ!
自分を大切にするな!
という著者からのメッセージ
私には、とても納得できるものだったのです

もちろん
私に、ワクワクしないからやめようと思う
と伝えてきてくれたクライアントさんには
自分を大切にするな!と伝えたわけではないのですが
それが本当に心の声なのか
経験していないこと、挑戦への恐れから来ているまやかしのものなのかを
一緒に探っていきました

あぁめんどくさい、けど、やる!

実際私も、講座ビジネスの全てを安価で動画で学んでいただけようにと
制作した、講座ビジネスアカデミーのベーシックコースは
めちゃめちゃ、めんどくさかったw

これをやる
と決めた時も
ワクワク、やっほい!なんて気持ちはなくて
ああ〜必要だ、ないなら作らなくては
あ〜〜大変なことに取り掛かっちゃう
みたいな気持ちでした

そりゃあ、全てを自ら体系化して動画に収めて
って
めっちゃめんどいw

だけど、やらねば
みたいな感じだったのですよね・・・

気が乗らないは正当な理由
と言いつつ
めんどい、ことの中にこそ自分がやらねばならぬと感じることがある

この線引きは一体どこにあるんだろう

これだ!が見つかるまで向き合ってみたいと思うのです

成長は上り坂だから

登山が趣味の方がいますよね
私もたいした山は登っていませんが
山登りで筋肉痛になったことがあります

はあはあ言いながら山頂を目指します

でも
なぜ、そんな思いをして登るのでしょう

その先にいきたいからではないでしょうか?
そこからみたい景色があるからじゃないでしょうか?

違和感がある時
こそ
成長のチャンスかもしれないな
と思う私でした

私の好きな言葉
コケる時は思い切って前向きに!
みんな自分のことが忙しいから
誰もあなたの失敗なんて見てないし見てても覚えてないから
転ぶんだったら前向きに転びましょう
その擦り傷だって勲章にできちゃうから!

ということで、今日のブログはこの辺りで
それではまた!


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