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吉と凶について


「吉凶」という言葉を辞書で引くと「縁起のよいこと、わるいこと」と書かれている。

けれど、起きた事象に対し縁起のよい、わるい、を決めるのは自分なのですよね。

さらに算命学的に言えば吉凶も陰陽なのです。

陰陽は二つでひとつ。

同格であり同価値。

自分に対するアプローチの違いくらいなものだし、吉ばかりを求めるのもバランスが崩れてしまう。

吉だ!凶だ!の両極に振られていては疲れてしまうしね。

吉も凶も、程よく受け入れたいものです。

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