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福祉は苦しんでも声をあげられない人のためにこそある。

まずTwitterから、私の記事の転載とサイト「newsweek日本語版」
から引用しました(2020年4月1日閲覧)

いまコロナウィルスにより、どの世代も多かれ少なかれ
肉体的経済的な影響はもちろん、心理的なダメージを受けています。

日本の政治の特徴として若い世代の声がなかなか反映されないが
あります。

これは投票率などの影響もあるのですが、影響は深刻です。

若い世代ほどブラックバイトや奨学金の大変さは大きい。

にも関わらず政策に反映されるのが遅いのは
政府与党の若い世代への取り組みの優先順位が低いのもあります。

「タイトルにある、若い女性はなおさら声は上げられていません」
それはDVの問題を見ても分かります。

本当に困っている人ほど、福祉サービスの情報は伝わらない。

このために「アウトリーチ」が必要なのですが
困っている人ほど「検索や調べる余裕すらない」

これを自死予防や心理学では「視野狭窄」と呼びます。

間違っても調べない。知ろうとしない人が悪いのではないのです。

これは声を大にして訴えたいです。

今、コロナウィルスによる経済的負担を少しでも減らすため
給付金の話がでています。

よけいなハードルを設けないで、支給するべきです。
現在は迅速な対応こそ求められます。

このサイトで「自粛と給付はセットだろ!」
感染より先に餓死する。の訴えを聞きました。

あまりにも重い指摘であり、まったくもってその通りです。

関連するコラムを、私のnoteで投稿しています。
タグも「いましめの文章論」など付けています。
どうぞご覧下さい。

私は「固いテーマほど、意識して」日常系アニメ
ごちうさや「雪を割る、春を告げる花を花言葉に持つ」
雪割草の画像やイラストを付けています。

今後もご愛読下さい!








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