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濱かつを布教する

皆様こんにちは。今回はかつ丼氏のアドベントカレンダー向けの記事を書きます。

かつ丼氏のアドベントカレンダー会場はこちらです。

濱かつとは?

主に九州地方、中四国地方をメインに展開しているとんかつチェーン店です。
なお、運営しているのは長崎ちゃんぽんで有名なリンガーハットです。
濱かつは聞いたこと無いけど、リンガーハットは聞いたことある方も多いと思います。実は濱かつの方が先のようですね。

濱かつのここがいい

濱かつを布教するにあたって、特に個人的に推したいポイントを挙げておきます。

・ご飯が白ご飯と麦ご飯から選べる!しかもおかわり自由!
・お味噌汁が赤味噌と白味噌から選べる!しかもおかわり自由!
・キャベツもおかわり自由!ドレッシングが二種類から選べる!
・お漬物も当然おかわり自由!
・もちろんメインのとんかつも美味しいし、バリエーションも豊富!
・待ち時間にゴマを擦るのがなんか楽しい!

要点をずらっと書くとこんな感じですね。一つ一つ詳しく書いていきます。
まず一点目は、ご飯おかわり自由なのはいくつかありますが、麦ご飯のバリエーションがあるのはそう多くないはずです。(冷夏による米不足の際に苦肉の策で導入したのが、好評なので継続した経緯があるようです。)
二つ目は、これもお味噌汁おかわり自由だけでなく、白味噌と赤味噌から選べます。もちろん最初の注文時と、おかわりの時は違うものも選べますので、味を変えて楽しむこともできます。(おかわり注文時に選択する形になります。当然、同じものでもOKです。)
三つ目は、キャベツもおかわり自由な他、ドレッシングが二種類あり、こちらも好みや気分に合わせて選ぶことができます。ちなみにドレッシング二種類はお持ち帰り用に販売もしています。
四つ目は、ご飯おかわり自由には欠かせないお漬物もおかわり自由になっています。こちらもお持ち帰り用にも販売されています。
五つ目、これは本命ですね。個人的にオススメしたいのは「オランダかつ」で、中にチーズが入った独特なカツになっています。セットメニューの他、単独でも注文できます。
なお、かつ丼もあります。
六つ目、これは子供の頃から地味に大好きで、注文した後すり鉢とゴマが運ばれますが、これでソース用のゴマを擦って準備します。このひとときが楽しかったりしますね。

いかがでしょうか…といいたいところですが、ダメな点もいくつかあるので、そっちも紹介しないとアンフェアだと思い、紹介します。

濱かつのここがダメ

やっぱりいいところばっかりではなく、ダメな点もあるので紹介していきます。

・店舗数が少ない、地域に偏りがある
・単価が若干高め

こんな感じでしょうかね。
一つ目は結構重要な事で、九州や中四国地方には割とありますが、それ以外には関東地方に点在しているだけであり、非常に少ないです。
前は東海地方にもありましたが、消滅したようですね…(ちなみに、当時はわざわざ名古屋まで行っていました…)
二つ目は、まあサービス等を考えると仕方のないことかもしれませんが、かつや等に比べるとお高めなので、おいそれとは行けませんね…
なんか特別なことがあったときなどに行っています。

この通り、店舗がかなり点在していますが、もし店舗のあるところに旅行で行かれるのなら、立ち寄ってみるのもいいかと思います。
店舗情報等は

こちらの公式サイトからご確認ください。

今回の記事は以上となります。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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