生きている日々の日記
2024/10/24
私の日記のタイトルがなぜこういうものなのか書いておこうと思う。
私は基本生きたい人間ではなくて寧ろ死にたい人間である。
何故か、
若い頃より双極性障害を患っており、落ちているときはもちろん、
ハイになっている時もハッピーになるタイプではなく怒りが出てしまう。
病との戦いに疲れることしばしばである。
機能不全家庭で育ち、ネグレクトもありヤングケアラーでもあった。
ハードモードの人生にも疲れている。
毎日ラジオで電車の情報を聞くと人身事故が毎日のようにある。
世の中死にたい人が多いのだと感じる。
希死念慮があまりに酷い時にいのちの電話に電話したことがあるが、
これがほぼ通じない。
相談員が少ないのか、はたまた電話する人が多いのか。
やっと一回通じた時に私は「なかなか通じなくて、それって死にたい人が多いってことですよね」
と言ったら「それは守秘義務もあるので何とも言えません」
と言われた。
私のような問いに私もどんな答えが正解かは分からないけれど、
もっと何か違う言葉が欲しかった気がする。
双極性障害の坂口恭平さんがいのちの電話を個人でなさっていたけれど、
あれはどうなっているのだろうか。
ただ、毎日何かを書くことを習慣にされていた坂口恭平さんを見習って、
何か書くのは自分にとって良いのではないか、ということは感じられていた。
それで日記を書くことにしている。
私にとって日記を書くというの生きている日々の記録なので、
このタイトルで書いております。