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●建築設計事務所で山程仕事したらわかったこと。(自己紹介④)

こんにちは。
ハッピーすまいコンサルタントの
しのぽんです。

自己紹介の続きです。

毎日朝から晩まで働く中で
会社は急成長。
やりたかったプロジェクトをばんばんやれるようになりました。


✔ラグジュアリーホテル
✔坪単価200万円の別荘
✔公共建築
✔高級タワマン
✔大規模商業施設
✔学校
✔工場
✔海外物件
etc


ありとあらゆる用途の建物を
いろいろな組織形態のクライアントと作りました。
大企業、中小企業、個人、行政、など。

で、気づいたことがあって、


建物を建てることで何を得たいのかを詳細に考えているクライアントは少ない。
つまり、どのプロジェクトでも建築コンセプトの上位に位置するプロジェクトコンセプトが弱い。


あったとしても、


老朽化を改善
売って儲けるため
お金を使って地元を潤すため
人が増えて空間が足りなくなったから
とか。


前提がマイナスで、建築ができた時点でそれがゼロになれば良い、というのがゴールなプロジェクトが多かったです。

未来視点が弱く、この建築を作ることで組織がどのように変化してどんな利益を産み、どんな未来を作るのかが見えない。


プロジェクトコンセプトがない場合は、建築設計事務所から提案する建築コンセプトがそれを代替する形になります。


でも本当は、建築コンセプトはプロジェクトコンセプトの下にぶら下がるものなので、両方を並行してまとめても良いので、プロジェクトコンセプトはあったほうがよいのです。

建築コンセプトだけだと、組織の形態とか、働き方とか、事業戦略とか、ソフトな部分の読み解きが入ってこないので、それだけで組織の変化をナビゲートするのは困難なのです。

プロジェクトコンセプトと建築コンセプトの両方が相互作用して、未来のイメージが浸透すると、その組織または個人は劇的に変わります。

しのぽんは、

建設というダイナミックなプロセスを組織や個人の変化の契機にしないのは、本当にもったいないなぁ、と思ったので、


クライアントと伴走し、プロジェクトコンセプトも一緒につくれる建築設計事務所を開設しました。


ここではそんなしのぽんが、

まずは、住まいづくりに絞って、

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今日も一日あなたが笑顔でありますように。
感謝∞

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