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ダイバーシティ担当者のひとりごと~テレワーク中心になって変化したこと:LGBTQ編~

私、企業の人事部で、ダイバーシティ推進室という担当にいます。

最近、働き方が変化して、自宅でのテレワークが中心になりました。

ちなみに、私の場合は2020年1月頃からコロナの影響でテレワークがより一層進みましたが、その頃から1年10ヶ月、たぶん出社したのは10回くらいな気がします。

テレワーク中心の働き方で、ダイバーシティ推進の担当としてもいろいろいろいろなことが変わりました。

一番楽なったのは、会場予約が不要になったこと。セミナーやイベントを開催するときに、まずは一番最初に会場の確保。特に300名規模の会議室など人気の会議室を使いたい場合は、倍率高!いかに正式な受付開始の3ヶ月前よりも前に予約できるかが勝負。(いかに大事なイベントなのかを受付窓口の方にアピール!)

これが今はオンラインでセミナーを開催するため、一瞬で好きな時間の予約が完了できるようになりました。

これは良いこと。

逆に、いつもオンラインでスクリーン越しのやりとりになったので、リアルのコミュニケーションが取れなくなりました。

今まで、リアルなイベントを開催していた時は、休憩時間やイベント終了後に参加者の社員たちが、ダイバーシティ担当の私たちに気軽に声をかけてくれて、そこから相談にのったり、職場の様子を聞くことができました。ですが、オンラインでのイベント開催だと、これが出来づらい。

具体的には、毎年1回リアルイベントでやっていたLGBTQセミナーを、昨年度はオンラインに変えました。

今までは会場の都合で100名くらいしか参加できなかったのですが、オンラインに変えたので参加者の限度は関係なく、200名以上が参加してくれました。これは良かった。

逆に、リアルイベントの時は、休憩のときや、ワークショップ中、イベント終了後などに、LGBTQ当事者の人が「まだカミングアウトしていないんですけど、当事者なんです♪」ってよく声をかけてくれました。

なので、そこから個別の相談に乗ったり、同じくオープンにしていない当事者の社員たちと繋がったり、その当事者の社員たち10人くらいで飲みに行ったり♪♪、という次への展開に繋がっていたんですよね。

でも今は、それがなかなか出来ない。

ただ、オンラインイベントだと参加者は、顔出しナシ、ミュートのままでOK、本名公開不要、で出席できるので、特にLGBTQセミナーでは大きなメリットですよね。

そんな感じで、リアルに会って、肌感覚でコミュニケーションを取るタイプの私としては、リアルでイベント開催がしたいし、普段あえない社員のみなさんと気軽に話がしたい。オンラインだけでずっといるのはとても寂しい!

何事も、メリット・デメリットがありますが、やっぱり早く気兼ねなくリアルで会えるようになりたいです!!

Kyoko

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