インプット & 吸収の9月、響いた言葉。

今月は今年に入ってから唯一といっていいくらい、外でのお仕事が少ない月でした。

自己紹介記事に書いたように私は普段、インドネシア語レッスン主宰、通訳・翻訳（オンライン・オフライン）、アテンド、ライティングなどのお仕事をしていますが、その中でもインドネシア語レッスンとライティングは全てオンラインでやっているもので、在宅ワークです。

アテンドや通訳のお仕事が少ない月だった分、今年上半期から構想はしていたものの形にはなっていなかった、新しいレッスンを仕上げてリリースしたり、事務的な作業を普段よりも多めにし、更に自宅にいるからこそ時間がとれる、「インプット」も普段よりも多くできました。

インプットはおそらく多くの皆さんと同じく、動画、書籍、ポッドキャストなどからしますが、自宅にいる時間が長いからこそできる「本からのインプット」が多くできて、しかも「今の自分に必要だった言葉」にたくさん出会うことができて、手帳の今月のページにはメモがたくさん残っています。

そんな「インプット・吸収」の９月に得て、手帳にメモしたものの中から、ここで２つシェアします！

・何かを成し遂げるために「めんどうなこと」は一つもない
・潜在意識にひらめいたことは直ちに実行せよ、機を逃すと命取りになる

どちらも今の私に響いた言葉です。

「めんどくさい」が口癖になっていること（思考にいつもめんどくさいという思いがある）を、数年前にライフコーチの方に指摘され気づきました。それ以来、「めんどくさいことほど先にする」など考え方の切り替えや、行動を自分の中で少しずつ変えてきましたが、今回またこの言葉が自分の目に留まってハッとさせられました。相変わらず私は「めんどくさい」の思考が多いのかもしれません・・・。

お仕事のボリュームのバランスの関係で、こうしてインプットが多くできたこの９月に、そしてこれらの言葉を届けてくれた、作家・著者、出版社の方々に感謝ですね！！