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新しいものは拒絶されやすい

生物は変化に適応できたものが生き残るということが進化学で解っています。でも、変化するということは、生き物にとってはストレスなのか、
変化を受け入れられない、変化できない、よそ者や違うもの、異物は排除しようという心理が働くようです。

私は、つじつまが合っていたり、根拠がしっかりしていたり、科学で証明されていること、納得いくものは受け入れるようにしています。

近頃勉強している、栄養学も今まで看護や臨床で行っているものとは違うけど、今はこういう考えなんだ、科学の進歩は凄いというふうに思いますし、
それに合わせて自分の生活を変化させたり、考え方を切り替えるということを意識しています。

健康のためには食事、運動、睡眠の質、芸術と学びが大切だと思っています。

自分の興味のおもむくままに知識を蓄えていっています。
知らない世界に触れたり、最新の科学の成果に感動したり、
学ぶということがこんなにも楽しいことなのだということを今まで知りませんでした。

私は、生命科学を学んでいると、量子力学や素粒子という分野に興味を持つようにもなりました。私は、難しいことは解りません。
でも、目に見えないものが可視化されたり、今は見えていないけれど、
こんなことが起こっているという推測に感動しています。

自分自身が自然に身をゆだねたときに感じる幸せな気持ちや
身体の変化、音楽を使って変化する患者さんの症状などを実感しているので、エネルギーについて学ぶというのが自然な流れになるのかもしれません。

今、波動医学や量子オーガニックサウンドというものに興味が湧いて、
本を読むところです。

本だけでなくYouTubeでも動画を見ます。

波動医学について調べると、その本を書いている人を反社会的といったり、
得体のしれない者、オカルトなどと結び付ける残念な人がいます。

科学者、物理学者が自分の人生をかけて確率した事実を簡単に否定するのです。今までと違う解釈、今まで自分が言ってきたことが覆されるという恐怖からそのようにさせるのかもしれません。

でも、量子力学や素粒子の学問はとても素晴らしい研究成果なのです。
難しいことが解らない私でも凄いことだと思う。
少しでも、人に解りやすく説明できるように、私は勉強を頑張りたい。

たくさんの研究職の人生、努力、研究成果を受け入れられる人でいたい。
それを生かした人生にしたい。

新しいものの何がいけないのか。
今までやってきたことが正反対だということが解ってなぜいけないのか。

昨日の常識が今日の非常識になる時代です。

自分は、情報を正しく使って、自分の人生の質が高まるように変化を受け入れたいと思いました。

自分で学べば自分で納得し、考えて行動できると思うから。
否定ばかりする人にはならないようにしたいものです。

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