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現在、①公立小学校の特別支援学級で非常勤講師 ②別の自治体の公立小学校で特別支援教育支…

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現在、①公立小学校の特別支援学級で非常勤講師 ②別の自治体の公立小学校で特別支援教育支援員 ③一般企業の総務経理担当(フルリモートワーク)をしています。11年間ICT支援員として公立の小中学校に勤務した後、教員免許を取得、現職に。通常学級の非常勤講師になるべく、日々悪戦苦闘中。

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職を獲得するまで

私は小学校の非常勤講師になりたいと思っています。 いわゆる「時間講師」として、必要な教科を必要な時間だけ教える仕事です。 私の住んでいる自治体では、公立小学校での非常勤講師はまだその制度が確立されていないようです。 例えば、「日本語指導」の講師は定年退職後の元校長先生とか、「生徒指導のための補充」講師は一般教諭を定年退職された先生とか、既に年度内に内部で配置が決まっていて、公に募集はされていません。 一般人はどうやって公立小学校の非常勤講師になったらいいのか。。 この1年をま

    • 「教員(講師)」になりたい理由

      きっかけ 子供の頃、勉強はあまり得意ではなかったけれど、学校は大好きでした。 なので、ICT支援員の仕事をしていたときは、本当に楽しかった。 勉強を教えずして、学校にいられるのが嬉しくて。 でも、そのうち、支援員ではなく「教員(講師)」になりたいと思うようになりました。 きっかけはいくつかあります。 ①先生にICTを活用した授業提案をしていくうちに、実際に自分で授業したくなったから ②ICTの効果的な活用をしたかったから (使うのが目的じゃない!学習効果を高めるためにI

      • 非常勤講師になりたい!

        スタートはICT支援員 私は、社会人経験を積んだ後にICT支援員として11年間働いていました。主な仕事は、公立の小中学校でICT機器を使った授業の提案や操作説明をすることでした。仕事は充実していましたが、自分は教科を教える立場ではなく、また教員免許も持っていないことに常に自信を持てませんでした。 小学校教員認定試験 コロナで学校が一斉休校となり、ICT支援員は自宅待機の期間がありました。 その時に『小学校教員認定試験』の受験をすることを決意。一発試験で教員免許が取れると

      職を獲得するまで