水2リットル達成!

おはようございます、柴田です。

もちろん生活習慣は治っておりませんので早起きというわけではありません、、なぜ早朝からnoteを書き始めたかといいますと、ものすごくショックなことがあり、でも誰に話したら良いかわからなかったので文字にして消化しよう!と思い立ったわけです!

それでは聞いてください。


私は普段Instagramを拝見していません。大学入学後しばらくしてアカウントは作り、数は少ないですが投稿もしました。しかし、このアプリは自分に向いていないと思うようになりました。理由は、キラキラしているから。友人と食べたおしゃれなランチ、恋人が連れて行ってくれたテーマパーク、誕生日のサプライズなど、、、華やかな投稿をしている人もそれぞれ悩んだり退屈だと思う日を過ごしたりしているのだと思います。しかし、見えないんです。キラキラした部分しか。この子もこの子もこんなに楽しそうなのに自分は家で一人で一日中寝てる。そんなのって耐えられないんです。

こんな理由から普段はInstagramと距離を取っているのですが、どうしてもアカウントを消して完全に断ち切ることはできず見に来てしまうのです。数分前もふと思いついておそらく1週間ぶりにInstagramをのぞいてしまいました。すると、私の推しの子(現実世界)(同じ大学の後輩)(お顔が人生で出会った中で一番タイプ)が彼女の誕生日を祝う投稿を発見してしまったのです、、、え?嘘でしょ????と思い何度も何度も彼の投稿を見ました。タグ付けされた彼女のアカウントも鍵がついていなかったので飛んでいきました。すると彼女は私と同い年だということが判明したのです。

私は「ただの推しだから」「付き合いたいなんてそんな」「2個下は流石に〜」なんて言って逃げていたのです。現実とはなんて残酷なのでしょう。せめて彼女が彼と同級生や年下だったら、まだ強がって「微笑ましい〜」なんて言えたんだろうな。

恋愛するのに必要なのは顔の黄金比でもなくスキニーのはける美脚でもなくあざといテクニックでもないんですね。私がするべきだったのは、メイクの上達でもダイエットでもなかった。自分への自信とちょっとの勇気だけでよかったんだなあと思わせられました。

インスタなんてやっぱり一生見るべきじゃなかった、、と打ちひしがれてしまいました。こんな時にnoteがあってよかったです!どんなに幸せそうな投稿を見ても気持ちが沈まないような人間になりたいです!

もうタイプの人を推しなんて〜言わないよ絶対〜♪

それでは。