東野さんって何者!?
こんばんは!柴田です!
本日は高熱くらいの気温で、本当に窓の外を見るだけでも気が遠くなってしまいました😅もちろん、引きこもり継続中です。
💛
本日、東野圭吾さんの「さまよう刃」という本を読了しました!
私は小学生の頃から読書は好きなのですが、ペースに波があります。読書するぞ!というスイッチが入ると1日中読んでいたり1日の中で読書に当てる時間が長くなります。読書モード出ない時は1ヶ月に1冊読まない時もあります!
現在、読書スイッチの入っている私、「さまよう刃」は2日程で読み終えました!
💛本の内容も含みますので、気になる方以降は避けてください💛
ものすごくざっくりいうと、少年たちが少女を殺してしまい、少女の父親が敵討ちのために少年の1人を殺し、もう1人の少年を追いかけるという話です。
読んでいる時に少年たちに対して気持ち悪いという感想を抱きました。物語の中の刑事さんも言及していましたが、彼らは常にどんな状況に置かれても自分が罪に問われないことばかり考えていました。ムカムカするというか嫌悪感を抱きました。
でもきっと自分も同じ状況に置かれたら同じようにどうしたら自分が罪に問われないか、自分の将来は守られるのかを考えて優先させてしまうのではないかと考えてしまいました。
💛
それでは!