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テック系リストラ大流行。

いやー、景気がよくても悪くても常にリストラするアメリカ企業。
まあ、なんといいますか、指5本くらい切っても、生えてくるからまあいいか、タコみたいなものですね。

テック系リストラについてニュースを集めました。
この前、アップルが車に参入するのやめたしなー。参入調査とかプロトタイプ作成の人員とか、切ったんだろうなあ。



これは2022年だったけど、正直、3か年の中期経営計画が途中でも変わるから、1.5年おきにリストラあっても不思議はないなあ。


そもそも、日本でもRPAは多少導入されているので、事務員とかあまりいらんのですわ。
しかし、あほーの新入社員とものを知らない主婦なんから、就職活動するのにこぎれいなオフィスでこぎれいな仕事をしたがるのですが、そんなのはどんどん減るばかりなのだ。自分で独立できるくらいすごい人なら、雇ってもらえるけど、シニアの退職で減った分を埋める1名採用とかその程度じゃないかなあ。

あと、テック系って自動プログラミングも進んでいるらしくて、単純プログラマも多少リストラされるようだ。ただ、これは同じ技術で、遅れていて自動プログラミングなんてしないような会社に移動すればいいだけで、あまり心配は少ない。10年くらいは再度続けられるだろう。

要は、さっぱり「はやくロボットに置き換えてくれえー」っていう仕事しか、余ってないのだ。あとは、私のようにハイテク最先端技術で生き残るしかない。AIとかBIはまあ仕事がしばらくある。

昔、専業主婦の人(当然10年以上、外で働いていない)で、旦那さんが死んで突然働かないといけなくなったときに、その奥さんは近所に通えるスーパーにいって、
「一番時給のいい仕事ください」
といったんだそうだ。
それで、鮮魚の魚さばき仕事をもらったらしい。マグロとかの解体もするので、わりと重労働だし、切り方にも技能がいる。
でも、その奥さんはそれで子供さんをちゃんと学校にいかせて、ちゃんと一人前の社会人にしたのだ。
立派である。

いざとなれば、なりふりかまわず、また先の未来のリターンのいい仕事につけってことじゃないかな。

できる能力の仕事の中で、一番儲かって、未来があってうつ病にならんような仕事をすればいいのです。

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