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左巻き学者による言い訳。ぷ。共産主義は、神の選んだ資本主義には勝てない。

あー、私のコラムを読んでいる方なら、すでにご存じのように、脳科学的に見てルサンチマンの塊で、論理的思考ができない左翼は、前頭葉まだら脳障害で、ドーパミン過多で、海馬矮小(記憶障害がおきやすい)です。そして、多くは反社会性パーソナリティ障害あるいは自己愛性パーソナリティ障害を患っています。
ですので、「革命がー」とか、「社会が悪い(他責的)」です。
(まあ、極右は似たようなものですが・・・。中道とやや保守が一番脳内の健全成長がされています。ぎりぎりマイルド真リベラルまでです。多少、変わったことを考えないと人類の進化はないので、保守だけになるとまずいです。頑固爺の明治時代オヤジの世界になりますね(苦笑)

読者の感想が面白かったので、取り上げます。

(ちなみに、こっちは読んだけど、アホすぎて話にならんのだった。東大って・・・馬鹿なの???)



カスタマレビューでなかなか面白いです。
(本の内容は読んでませんが、まあだいたい概要でわかります。左翼の理論は、まだら脳障害なので破たんしていて、言い訳はただの口先です。

「コミュニズムの息を止めるための高度な作戦か?
2023年8月12日に日本でレビュー済み

本の内容自体は、気付かされること、示唆に富むことも多い。いや、良著に分類されるべきとは思う。しかし、とにかく気持ち悪いのは、マルクスの「再解釈」に執着しまくっていること。

「資本主義で人間は幸せにならない。マルクスも失敗した。だから、新しい道を考えた」と言ってくれれば、私も気持ちよく論旨を追える。しかし著者はマルクス無謬論(?)全開で、「マルクスは誤解されている…!彼は答えにたどり着いていた…!」「マルクスが本当に言いたかったことは…!」という議論を(特に終盤)延々と続ける。その議論が自然で、説得力のあるものなら良いかも知れないが…読者諸賢どう思われるだろうか?

私も、他人の権威を受け容れて、そこに幾ばくかのプラスアルファを拵えて作り出していていく「我が国(?)文系の(?)学問のお作法」は知っているつもりだが、それは彼の考える社会変革に適合的な姿勢だろうか?

資本主義は物神崇拝かも知れないが、マルクス主義者は本当にマルクスを『崇拝』しているんだなぁと薄ら寒くなる一冊。

そういうところにこそ、いまだ資本主義の世界が終わらない理由があると、気付かないのかね。

「コミュニズム礼賛のスターリニスト
2023年1月21日に日本でレビュー済み
新たなスターリニストの登場である。マルクスを安っぽい表面だけで論じて、浅いわかりやすい言述でもって自分が正しい、無知な大衆よついてこいの姿勢だ。資本論自体を読まなくなっている知性低下の消費社会に巣食う、一種の全体主義コミュニズムを環境を正当化に使って、自分を棚に上げての口先煽動でしかない。マルクスを自分で読もうともしない多くが賛同する現象もそれを示している。マルクスが環境をいかに論じているかなど、30年以上前に欧米では論じられていた。ドイツの新全集の日本での販売のために使われているだけで、優秀だからではない。どこもここも全集に関わる者たちが低下している。粗雑で乱暴な、手前勝手な論述は、マルクスのマの字も読めていない。ゼロからマイナスへの資本論無理解だ。学生以下である。
歴史的に社会主義・共産主義が、今のプーチン・ロシアを生み出しているように曲解が曲解を招いて、コミュニズムのため、コモンズの正義のためと、反する者への虐殺を必ず招いていく、その兆しを示している書だ。対象にちゃんと直面していないとそうなる。そもそも全3巻の資本論を、100分で論じるなど、知性が鈍磨していることの現れであって、わかりやすさではない、ごまかしである。」

共産主義者の言い訳と改題しては?
2023年3月17日に日本でレビュー済み

若手共産主義者によるマルクス焼き直しだが目新しいことはない。若手の視点でテクノロジーなどの観点でもう少し目新しい内容があるかと思ったが多少現代向けに書き直しただけで陳腐。ソ連はあれは実は共産主義でないと言い訳をしているが、結局共産主義の言い訳をしているだけだ。ドイツの大学無償化の話を出しており、自分も賛成だが、だからといってそれは資本主義社会で実現していることなので共産主義でなくても良いんじゃないんですかね?とかツッコミどころいっぱいです。頭が良いイメージを演出しているが、ドイツの大学の無償化の話は「だから共産主義にする必要はない」という結論にしかならない事例を出して、自分から派手に自爆しているあたり、実はこの人頭が悪いのではないかとも思いました(共産主義者特有の結論ありきの論理のこじつけなのは分かっていますし、共産主義の正当化の材料があまりにも無いので無理をしたことは理解できます。)。
若手が現代に合わせて解説、共産主義の言い訳を書いてくれているので凋落したものの夢を捨てきれない団塊共産主義者の最後の希望と見えるのだと思います。

おおー、最後のコメントが一番的をいていそうです。
最近、似たような言葉だけど、ニュアンスが違う言葉でちょっと微妙にずれるので、こういううまい説明はいいかなと思います。

だいたい、共産主義が正しければ、ソ連崩壊はなく、中国は永遠の富裕国家であり、キューバは地上の天国で、ベトナムはGDPが日本を永遠に追い越していないといけません。スリランカは破たんしてはならないwww

でも結果はそうではなく、ソ連は崩壊し、中国はわずか10年ほどの資本主義の真似をしていた間だけ反映し、今は泥沼で、キューバはただの遅れた最貧国の1つで、ベトナムはインドも日本も抜けそうにないし、スリランカは破たんしています。

現実は逆なのに、「実はソ連は共産主義でない」とかいうような言い訳を必死にする共産主義者は多いです。

結論ありきで、自分の「大好きな共産主義礼賛」をしたいのであるが、現実はそうではないので、言い訳を必死こいて探して書きまくっているということかなと思います。

おまけに出している会社が、NHK出版wwwwwwwwwwwwww

ああ、腹痛すぎて死ぬwww

ちなみに、資本主義は自然の、人間の「幸せになりたい」「できるだけ飢えないように、余剰資源は確保したい」という本能にあっているので、「神の見えざる手」で選ばれている経済主義です。

神はほっといても幸せになる方法を用意してあるのだったwww

それができないのは、単純に、さぼって、何もしてない人々はずっと貧困なだけです(かわいそうだが、ドーパミン過多だと遊ぶことに気がいってしまって、酒、たばこ、ギャンブル、セックス、買い物依存とかになるんだよなあ・・・。これは、進化の神の妙で、そういう人が残ってしまっているんだな。まあ、人類史上、欲張り野郎が生き残ったんだろう。)

まあ、たまに災害などで失うものが多すぎて貧乏になってしまうこともあるのですが・・・。
ああ、あとは間違ったあさっての努力をしている人も、お金持ちにも、幸せにもなりません。まちがっているのですから。


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