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おおー、弁護士もちゃんとわかってる。サイコパス、反社会性パーソナリティ障害。

サイコパス、反社会性パーソナリティ障害といっても、多くの人は犯罪はおかしません。
中野先生の話だと、「サイコパスでも頭がよくない人が、犯罪をおかす」「サイコパスの1/5くらいではないか」というようなことを言われています。
なので、わかりにくいのです。

リーダぽく見えるので、社長、部長などの経営者や管理職、政治家などにいます。法律違反でなければ、いいのですが、他人から搾取して平気ですので、ブラック企業のように他人をこきつかい、うつ病にさせて、経済効果をダウンさせる人はいると思います。

また、倫理観が高いけれど、サイコパスのようにすぱーっと判断できる人は、たとえば外科医、救急救命士といった緊急時でも落ち着いているような仕事には向いています。

「自分が起こした行動の結果について責任を感じることはなく、何か良くない結果が起きたときは他人のせいにします。

「従来のDSMの基準を用いた調査によれば、一般的な有病率は0.2~3.3%とされています。

ただし、アルコール使用障害のある人、物質乱用外来に来ている人、刑務所にいる人に限定すれば、一般的な有病率をはるかに上回るというデータもあるようです。

それでも一般的な有病率から考えると、日本国内だけでも100万人を超えるサイコパスがいる計算になります。

まあ、「倫理観があれば」いいんです。
でもサイコパスは倫理観がない人がその特徴の1つなので、それが問題なのです。


嘘つきな政治家などは、もしかしたらそうかもしれません。
自分の利益や出世しか考えません。それがいかんのです。


まあ、それはともかく、こういうちゃんとわかっている弁護士さんが、いるといいですね。

問題は、政治家が理解しとらんことじゃないかなと思うのです。
それと政治家とか、「一般に地位が高い」と思われる職業は、サイコパスがなりたがるので、それが非常に危険です。
サイコパスは、サイコパスに便益を与えてしまうからです。

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