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HSP 繊細さんはビジネスの的にされているだけだった!

前からちょっと変だなと思っていたのですが、いつもの益田先生の解説でとっても腹落ちしました!!

そうそう、これこれ。
HSPは精神医療用語ではない。
HSPは、カウンセラーや本などのビジネスに利用されている。
HSPは、ある意味、甘えで、「私って繊細だから」というとまともな人から、笑われる。「繊細」といえば、社会が許されると思っているのがおかしい。
HSPは、ちゃんとした精神病でいうと、いくつかの病気の、ざっくりしたまとめ特徴でしかない。本来の病気は、発達障害、うつ病、回避性パーソナリティ障害・・・・など複数になる。
HSPの人には、劣性コンプレックス、認知能力の低さ、人によっては毒親のいじめ、リテラシーの低さなどいろいろ周囲の問題がある。それもセットで解決できないとつらい。

なので、おおもとの病気を治癒しないといけないでしょう。
また周辺問題は、個別に解きほぐしてカウンセリングしていってもらうのがよいと思います。

変なHSPビジネス詐欺に食い物にされないように注意してください。

(温厚な益田先生が青筋立てて怒っていて笑ってはいけないが、笑うw)

以前に発達障害の子供が、口の中、肌合い、気温変化、音や光に敏感すぎてつらいという話を書いたのですが、この感覚過敏だけを取り出すとHSPぽいですね。


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