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通信講座の案内があったのでご紹介。「子ども発達障害支援アドバイザー」資格取得講座


正直本音をいうと、あー、またどっかの団体が天下り先とか、資格ビジネスで金稼ぐんだろうなあ・・・って思ったのですが、逆に、もし普通の保育士さんや、発達障害の子供を持つ親は、一度講座を勉強したほうが全体的なことがわかっていいかなと思ったので紹介します。

ちなみに試験の開催元はこういうところです。

自分の子供が、仮に発達障害だとして、障害支援センターの付属の医師とか、相談員の人から聞いているだけだと、自分の子供の今の分しかわからないですよね?

でも、こういう講座があって、「全体カリキュラム」で理解していけば、「5年後どうなるのかな」「学校卒業して就職するときにどうすればいいのかな」というのがわかると思います。
(まあ、もっと勉強している方だと、「知ってることばっかりだった」ということになるかもしれないですが・・・。)

普通に小学校や中学校の先生をしている人なんかも、学校である程度、研修を受けたりするかもしれないけど、どうせなら、まとまった教材があって、理解度をチェックするほうがいいかなと思います。

早期発見で、「発達障害だから、不登校なのか?」「いや別の理由のようだ」ということで、子供を1週間も観察すれば、たぶん知識があったら、わかるようになります。

(ちなみに、私は別のメンタルヘルスの資格と独学で勉強したので、正直3回ほど、一緒に仕事したりしたら、相手が発達障害かどうかすぐわかります。なので、発達障害みたいなら、ちょっと説明の仕方を変えたり、残業が発生しないような工夫をします。)


発達障害だと、社会に出てからつまづくことが多く、正直、上司や同僚にたびたび迷惑をかけます。そのことで、職場でういてしまいがちで、重度の場合は、うつ病も発症するかもしれないです。

だから、そういう子供さんをもった親御さんは、実はご自身もその可能性があるので(遺伝しやすい)、少しでも知識は多めにもっているのがいいかなと思います。

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!