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ああー! もう卑弥呼の墓、すでに古代で破壊されていたかも!?

私の第一候補は、邪馬台国四国山上説です。第二は、大分県のどこか説です。

とりあえず、四国の山腹に集落があったり、古墳があるのをあてに探すのがいいのかなと思っていましたが、なんと、100基もあるような古墳群が、もっと前に破壊されていたのだそうです。


ちなみに破壊された時期は、戦国時代らしいので、それは大和朝廷の威信がどーのというよりは、「人口増えたし、侍の新田開発で、小さい古墳とかはさっさと壊して、田畑にするでー」ってことかなと思います。

ただ、卑弥呼の墓はたぶん、30m程度で、仁徳天皇陵のような天皇の大きいお墓ではないので、どさくさにつぶされた気がします。

石だって、ほら、「築城にもっていくべ」ってことで、お城のためにもっていかれた可能性があります。
(ただまあ、卑弥呼が石棺かどうかは、よくわからん・・・。)

深い位置だと畑みたいに表面を耕すだけなら、わからないだろうし・・・。
こりゃあ、鏡も金印も、みつからないだろうなあ・・・。
戦国時代の地方の記録に、「鏡が出た」とかいうのが、ないのかなあ???


なんていうか、性格が荒っぽい地域とかだと、遺跡とか残るのがきついよなあ・・・・。
価値がいまいちわかってないし・・・。
(奈良県や京都府でさえ、遺物が出たのを隠す人いるもんな。)

いや、教育・啓蒙は大切ですわ。

あ!
今気づいた!!
忌部氏の古墳とかって、もしかしたら、卑弥呼の墓とかを横取りして、作ったとかあるかも?
30mくらいのって、あるのかなあ?
周辺、再確認したら、何かおこぼれ的な、鏡の破片とか出るかもしれん。
でも、確率的にきついかなあ・・・。

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