「書く習慣」という本を読んで。「書く習慣」1か月チャレンジに挑戦。Day22
「書く習慣」(著者 いしかわゆき)という本を読みました。
良い内容でしたので先日紹介しました。
私がnoteを始めたのもまさにこの本に感化されたゆえです。感謝です。
この本の最後に、
「書く習慣」1か月チャレンジ
というのが載っていて、それを実践してみました。
全部で30個(30日分)あるのですが、その中からいくつかピックアップします。
この記事ではDay22に取り組みました。
Day22 人付き合いで1番大切だと思うこと
相手の立場になって考えること
職場でも友人でも家族でも、どんなコミュニティでも、
人と付き合っていく上で1番大切なのが
「相手の立場になって考えること」だと私は思います。
普段あまりできていない自分への戒めもこめて。
このお題に取り組む中である動画を思い出しました。
「TED Talk」の「How to raise successful kids -- without over-parenting」という講話です。
speakerはJulie Lythcott-Haimsという人です。
リンク貼っておきますのでご興味ある方はご覧ください。
その講話の中で、今でも印象に残っている言葉があります。
それは「子育てで重要なことは2つ。 Love and Choreだ」
という言葉です。
この言葉を聞いたとき私の体に衝撃が走りました。
「Choreって何だ」と。
すぐに調べて「家事」という意味だと知りました。
今度こそ私の体に衝撃が走りました。
点と点がつながっていく感覚でした。
「気を遣えるっていうのは家事ができるってことなのか。
だから私は『気が利かない』ってよく言われるのか」と。
私は一人暮らしをした経験がほとんどないです。
高校、大学までは実家暮らし、
会社に入社して最初の2か月だけ寮に入っていました。
妻とはすでに結婚していたので、その後すぐに二人暮らしになりました。
そのせいというには言い訳が足りてない気もしますが、
気が利く行動を自然に取れたことがありません。
誰かがやっている「気が利くこと」をパターンとして覚えていて、
同じ事ならできるという感じです。
でもこの動画を見てから家事の大切さを知り、
ちょっとですが家事する量が増えました。
(家事というか子守りですが)
それが仕事や勉強など他の行動すべてにつながるのだと確信しています。
また、子供にもいい影響を与えられると思っています。
まだ結果は出ていませんが、いつか結果に結びつくと信じてます。
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