一点集中の考え方
一言に一点集中と言っても簡単ではない。
アレもコレもしないと！と思いながら「これに集中しないといけない！」なんて思ってたら集中なんて出来ません。
特に、副業では一点集中しないと稼げないｗ
だからしんどいんですよね。だって、色々やることあるのに1つの教材に集中しないといけないし、魅力的な教材は次々と出てくる。こんな状態じゃ一点集中なんて出来る訳がない。
じゃー、どうすればいいの？
集中するためには
人間色んなタスクを抱えながら1つのことには集中出来ない。仮に集中出来たとしても長続きしない。それは色んなことが頭をよぎるから。気になることがあったら完全に集中は難しいですからね。
では、どうやって一点集中するのか？
簡単に言えば、それ以外のことをすべて排除する。
例えば、洗濯は全自動乾燥機付き洗濯機に任せて時間を作る。
食事ではメニューを考え、買い物に行き調理する時間をウーバーイーツで済ませて時間を作る。
掃除はルンバに任せて時間を作る。
ドラマやニュースを見ないで時間を作る。
まだまだ、色々あります。
こうやって、色んなコトを排除することで1つの事に集中が出来る。
気になることがなくなるから、一点集中出来るって訳
選択肢が1つになってるから、自然と1つの事に集中出来る。
ミケランジェロってどうよ？
ローマ皇帝がミケランジェロに尋ねた。
「あなたの才能の秘密を教えていただけないでしょうか？あなたはどのようにしてダビデ像を作り上げたのですかーーーこの傑作中の傑作を？」
ミケランジェロはこう答えた。
「とても簡単です。ダビデではないものを、すべて排除したのです。」
ミケランジェロはダビデ以外を排除して傑作を作り上げたんです。これだけ一点集中したから傑作が出来たと言っても過言ではないでしょう。逆に言うとこれぐらいあらゆるものを排除しないと一点集中は出来ない。と言う事。あなたはここまで真剣に出来てますか？
エネルギーの使い方
アーティストでもない一般人がすべてを1つの事に集中出来る環境を作る事は中々出来ない。だから、徐々にはじめればいい。少しずつ不要な時間を排除して作業にあてる時間を作っていく。
以前の記事でも書いたが何かをはじめた時は何かを捨てないといけない。
そうじゃないとエネルギーが足りないからだ。自分のエネルギー量を理解し、適切に排除をすれば自ずと一点集中が出来る。
まとめ
実際に生活をしていると一点集中は難しいハズ。本業をして、家事育児をするだけでも大変だ。ただ、無駄に使っている時間は沢山ある。それを排除していけば副業で一点集中が出来るほどの時間にはなる。
そして、しっかり休むことも大事だ。休日のことはまた別の記事にするが、しっかり休まないと良いパフォーマンスが出来ない。
さらに、環境も大事だ。キーボード1つ、チェア1つとっても作業に直結する。なるべく疲れにくい環境を作る。1つずつ改善していくとかなりのパフォーマンスで作業が出来るだろう。
※今おすすめのブラウザ
実際に本業で使っているのだが、かなりパフォーマンスが良い。上司にも驚かれるぐらいのスピードで作業が進んでいる。だから、サボる時間も作っている(笑)
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