星の降る夜 20 壱貫亨治 2023年7月21日 18:50 ストーブに灯油を足して火を灯すもういない君を傍ら探したい眠らない夢を見るにはお似合いの淋しさもいつかは消えて懐かしむ震えちゃうあんまり夜が寒いから星はどうして僕を照らすの ダウンロード copy #詩 #言葉 #詩人 #風来詩 20 やりたいことなんて何もなかった放課後 ぺっちゃんこにした鞄に詰め込んだ反逆 帰る所があるから座り込んだ深夜の路上 変えたい何者かを捕まえられなかった声 振り向くばかりの今から届けたいエール 記事をサポート