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静かな夜が好きなのは 耳を澄ませていたいから 祝いの席さえ遠慮する 疲れた我が身に愛着を …
別に大事にもしていなかった それでもいつも側にあった そのぐらいが丁度良い距離感 見え過ぎ…
無色透明鼻水を すすって一声咳払い 喉の蠕動つっかかり 腐れて落ちたら水溜り 浅い呼吸の徘徊…
都会の喧騒に埋もれながら 君は鳴り止まない音を奏でて 互いを否定し合うだけの恋慕を 下着姿…
