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【note論】「変わっている」情報の仕入れ方

「noteで書くことが思いつかない・・・」
「書く内容の飽きがきている気がする・・・」

長くnoteを続けていればいるほど、
そのように感じる時が訪れます。

そのようになってしまう原因は、
どこにあるのでしょうか。

筆者もnoteを始めた当初は、

「いつかネタ切れになるときがくるのだろうか・・・」

と思っていました。

しかし、noteを続けてきた中で、
ネタが切れるという現象に陥ったことはまだありません

それは、
何もしないでそうなっているわけではなく、
きちんと「予防」をしているからだと考えています。

その予防方法とは、
情報を仕入れるということです。

そこでこの記事では、

「情報を仕入れる意味/方法」

というテーマで、
記事にしていきます。

幼少期の頃から、
常に周囲から

「変わってるね」

と言われ続けてきた筆者。

仕事のやり方もそう言われるので、
情報収集の方法もおそらく変わっているのでしょう。

そんな

「変わっている情報収集法」

をお伝えしていきます。

何か1つでもお役に立つことがあれば、
幸いです。



なぜ情報を仕入れる必要がある?

「大将、今日はなんか旬のネタあるかい?」

ドラマや漫画の中のお寿司屋で、
見かけるシーン。

お客はいつだって、
新鮮なネタと安定のネタを求めて
お店に訪れます。

筆者は、記事を書くことは、
料理と同じだと考えています。

料理に大事なのは、

・いいネタを仕入れること
・ネタをさばく腕
・料理を出す順番/組み合わせ

です。

調理の腕を上げて行けば、
どのような素材であったとしても、
ある程度美味しく仕上げることができる。

そして、それにいいネタがあれば、
相乗効果的に料理の魅力は増すはず。

後は、料理に合うお酒や飲み物、
前菜、魚料理、メインディッシュ、デザート・・・
といった順番を考えることで、
1つの作品として堪能してもらえるものになる。

だからこそ、

ライティングの技術を磨き、
構成を考える。

そして、
よいネタを仕入れることが大切。

学校教育では、一般的に、
6月と11月が荒れやすいと言われます。

なぜでしょうか。

その1番の理由は、

「教師が飽きられる」

ということです。

4月から連発して盛り上げてきたのはよいが、
6月になると引き出しのストックが尽きて、
単調な授業や実践に落ち着いてしまう。

それに退屈を感じた子どもたちから、
授業中に「つまらない」というサインを、
何かしらの形で出していくのです。

わずか2ヵ月ほどで飽きがくる。

noteで毎日投稿をしている人も、
同じような期間で飽きがくることでしょう。

だからこそ、発信しながらも、
情報を取得していく
のです。

ここからは、
情報の取得方法を紹介していきます。

筆者の行動や生き方は、よく、

「変わっている」
「普通じゃない」

と言われますので、

「変わってるな~」

と思いつつ、
楽しんでもらえたらと思います。

情報の仕入れ方については、
長年積み重ねて自信をもっているので、
何か1つでも参考になれば幸いです。

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