「しんどい」と「つかれた」、そのちがいって何?

 どうも、こんばんは。今日は、美術館へ2つ展示を見に行って参りました。
 11時のオープンから15時前まで、みっちり じっくり見物いたしました。

 そこで第一の感想は「つかれた」だったのです。美術作品にふれて、そんな感想が出てくる自分の感性を恥じらいましたが、ここで考えたことがあります。
 ここ最近、「しんどい」と思うことがあり、仕事を2日ほど休んだのですが、「つかれた」ではなかったな、と。
 「つかれる」は、したいことを(必死に)やった結果であり、「しんどい」は自分の意志に反していることや、強いられていることに取り組んでいる最中に生じるものなのではないか、と。

 つかれた後のビールはうまい!…が、しんどさの後のビールは慰めのようなもの。なるほど。

 美術館へ行き、得た教訓というか、改めて考えるキッカケになったというか。

 みなさんにとって、「しんどい」と「つかれた」の違いは何ですか?ぜひ、教えてください。

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