自信満々な人ほど…
「自信がある」というアピールは、仕事をする上でそんなに良いことではない気がする。
振り返れば「自信がある」と自分で言う人ほど大したことなかったからだ。
例えば、自信満々で商品サービスを営業してくる営業マン…
信じて購入してみても、蓋を開ければ大したことなかったりする。
自信満々な営業マンよりも、自信の無さそうな営業マンの方が対応やアフターフォローも丁寧だ。
過去、うちに入社した社員も…
「できます!」「やります!」と言って入社した人ほど、大した成績を出せずに去っていった。
むしろ、未経験で自信も無いけど「がんばります」と言う社員の方が圧倒的に伸びるし結果も出してくれる。
思えば、僕も「できます」と言って仕事を取ったことがあるのだが、そういう時ほど実は自信が無かったりする。
「できます」「やります」と言う自信アピールは、自分を奮い立たせるために言っているのかもしれない。
特に、仕事がほしかったり、採用されたい場面では、そういうアピールになるのも仕方ない。
一般的には自信がある人の方が魅力的とされているが、僕はそうは思わない。
これまで何度も「自信ありますアピール」に騙されてきたので、僕は「人の言う自信」を信じないようにしている。
アピールする人ほど信用ならない。
アピールしなくていいから、やることやってくれと思う。
自信なんかなくてもいい。
自信満々よりも、自信が無いから頑張る人であろう。
そういう人と仕事がしたい。
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