野崎恭平 Kyohei Nozaki

鹿児島生まれの33歳。妻と2歳になる娘と3人暮らし。関西→東北→東京を経て、約5年前に…

野崎恭平 Kyohei Nozaki

鹿児島生まれの33歳。妻と2歳になる娘と3人暮らし。関西→東北→東京を経て、約5年前にUターン。対話をベースにした人-組織-社会-環境の結び直しをテーマに、様々な活動を行っています。むすひ 共同創業者/薩摩リーダーシップフォーラムSELF 発起人

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オンライン座談会から見えてきた鹿児島の未来:僕が伊藤祐一郎さんを応援する理由2

鹿児島県知事選がはじまって17日目。今日はいよいよ選挙戦最終日。そして明日は運命の投票日。これから4年間の鹿児島を占う、まちがいなく大きな分岐点のひとつに、2020年7月12日という日は位置づけられると思う。​ 今朝の南日本新聞の一面。大きく「情勢混沌」とのこと。一週間前の時点でのメディア各社の世論調査を見ても、いずれも三者三巴の様相で、こうなってくると、おそらく最終結果は僅差になるはず。たとえば1,000票差だったら、500人の違いで結果が変わってくる。鹿児島県の有権者が

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      6月25日から17日間の県知事選がはじまった。投票日は7月12日(日)。今回はコロナ禍における“非常時の鹿児島”の4年間を左右する大事な選挙だけに、僕のタイムラインでもたくさんの人がこの知事選について投稿している。 僕と政治との出逢い「自分にとって政治とは何だろう?」 最近そんな問いについて考える機会が多い。覚えているかぎり、僕と政治との出逢いは大学3年か4年の、京都で過ごしていた時のこと。そのころ漠然と「世界をよくしたい」と思い行動していた僕に、「それならば政治について知

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