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初めての本屋で惑う

休日にパートナーと外へ出かけた。一緒に出たわけではなく、相手は午前中に整体に行ってお昼に合流する約束だ。よく通りかかるクレープ屋さんに行きたいということでお昼兼デザートを食べに行く。

12時前くらいに家を出て、電車に乗る。地下鉄の駅で待ち合わせをしたので、何番出口か確認してなかったが目的地よりのほうだろうと思い待ってると来た。

タバコ屋さん兼クレープ屋さんで、焼きそばやたこ焼きもメニューある昔なじみ感のある店だ。自分はごはん系のクレープ、相手はデザート系を頼む。たこ焼きも食べたかったが今はもうやらなくなったそうだ。残念。コーラを頼むとビンで出てくる。目の前でクレープ生地を焼いてくれて出来たてをいただける。久しぶりに食べるクレープは美味しい。お互いに一口ずつ分け合ったりしてうまいうまいと食べる。

お店を後にして、近くの本屋さんへ行く。買い忘れていた暮しの手帖を探す。普段使わない本屋だといったいどの分野に陳列されてるかわからなくなる。だいたいは婦人誌のコーナーだが、料理本やインテリア、月刊誌(隔月なので正確には月刊ではない)のコーナーに置いてあることもあって惑う。雑誌コーナーをジグザグに歩いて、見つける。

パートナーの方へ行くと、続きもので読んでる本の最新刊を買ったどうかで迷っていた。パラパラ読んで内容を知らないと言っているのでたぶん読んだことないのだろう。自分の会計を済ませて、また合流するともう一冊別の本も買っていた。

ムダ毛を脱色するクリームを使ってみるといって、お目当てを探して何件かドラッグストアを回り、見事見つけたので買って帰る。自分もどんな感じなのか試してみる。

お互いにあまりお腹が空いていなかったので、家にあったお菓子を食べる。


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