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本当の『優しさ』とは

こんにちは!渡辺恭平です!
今回は、『優しさ』について自分なりの考えを書いていきたいと思います。

人を幸せにするということ

僕は、「自分の人生を愛せる人を増やしたい」ということを自分のミッションだと考えています。
つまりは、「幸せな人生を歩める人を増やしたい」「自分の人生はこれで良かった」と思ってもらえるようになりたいので、困ってる人がいたら、自分に出来ることをしてあげたいと思います。

しかし、困っている人を助けると言っても、手を差し伸べてただアドバイスをするだけでは、人を幸せにすることは出来ません。

実は、僕は「幸せになってほしい」という気持ちから、「もっとこうすれば良くなると思うよ」「こうしてみたら?」「こうすればいいじゃん」と考えてしまう癖があります。

これでは、自分よがりな価値観を押し付けてるだけであって、相手のためになっているかは分かりません。

「相手がどうしたいと思っているのか?」
「相手がどうしてくれたら嬉しいのか?」

相手の立場に立って、一緒に考える必要があります。

相手が目指しているものに対して、どう行動しようとしているのか。その行動は相手の精一杯の考えのもと出された決断です。
それを簡単に口出ししてアドバイスすることはお門違いだと思います。

自分は今まで「人を幸せにしたい」という想いが空回りし、逆にお節介をしていたこともあったんじゃないかと気付くことが出来ました。

弱点に向き合うことで成長できる

今回、僕はこれに気付いたことで、より「相手がどう思ってるのか?」を意識した傾聴が出来るようになると思っています。というより、傾聴していきます。

ここで、「自分は人を幸せにしてるんだ」という意識から離れられないと、永遠にお節介をし続け、自分が「人を幸せにすること」は難しかっただろうと思います。

気付いたら、あとは意識して行動していくのみです。
また、自分の弱点を公開することによって、周りからの視線もあるので、自分にプレッシャーをかけることも出来ます。

弱点を公開することには、抵抗が大きいかと思いますが、弱点を公開するからこそ、本当の人柄が見えて、より近い存在になれるのかなとも思います。

本当の『優しさ』とは

最後に、タイトルにもつけた本当の『優しさ』について書こうと思います。

今まで自分が考えてきた「優しさ」は相手にとって、本当の『優しさ』になっていたのでしょうか。

自分よがりの優しさではなく、相手を心から想った『優しさ』を心がけていきたいですね。

そのためには、相手を知り、コミュニケーションを密にとることが必須だと思うので、「人を幸せにする」ためにも、これから傾聴を意識してこうどうしていきたいと思います。

皆さんも、この記事を見て、改めて自分の行動を見直すきっかけになったらいいなと思います。

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ではまた!

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