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動作解析で野球が好きになる、上手くなる場所が新潟にもあった。-少年野球〜大人までの野球塾-

皆さん、こんばんは。

新潟県で野球が上手くなりたい方に朗報です。また、野球だけではない部分のアプローチなど、すごく良い野球塾を知ってしまいました。

本日のnote

昨今、スポーツ界でも切っても切り離せないほどになっている「動作解析」についてです。

私自身、25歳までプロ野球選手を夢見てプレーをし続け、身体作りに関しては、まだまだやらなければいけないことなどがありましたが、できる限りの練習量は熟し、特に最後の四国での2年間は全力で取り組みました。

ですが1つ心残りがありまして、自身の動きを「データ化」して、日々の練習、試合に取り組むことができなかったことです。上手くなるために自身の「感覚値」と指導して頂ける方々の「目」では、管理し、日々の練習、試合に臨むことはできていたかと思いますが、これらは、結局「感覚」での話です。

この「感覚」「可視化」することができるのが「動作解析」です。

その「動作解析」を使って、新潟で野球の普及、スキルアップのサポートを開始した方がいます。

その方は、有竹浩二さんです。(アリタケ コウジ)

有竹さんは、三重海星、近畿大学(主将)、日本生命で野球をやられてきた超エリートです。

有竹さんは、なぜ「動作解析」を大事にするか。

有竹さん談

私が「動作解析」を大事にする理由、それは、スポーツ界、野球界にいまだにある「感覚的指導」に疑問を抱いているからになります。この「感覚的指導」の全てを否定するわけではなく、その「感覚」を「可視化」することでよりよい指導、アドバイスがおくることができ、一番は、「プレイヤーが幸せになる」ということになります。
どんな指導者の方でも「プレイヤーの幸せ」が一番です。この幸せというのは、少しづつでも上手になること。はっきりとした、課題に取り組み、それを克服することでの「成功体験」「プレイヤーを幸せにする」

この「成功体験」も、その課題が、自身の感覚、また指導者の目(感覚)だけでは、プレイヤーは「正確」に得ることができません。

せっかく、ワクワクしてはじめた野球がいつの日にかつまらなくなってしまう。そんなことは、指導者もプレイヤー自身も求めていません。

すべてが解決できるわけではないが、「動作解析」を使えば、すべてにおいて一助になることはできると思っています。

すべてと表現するのは、「動作解析」がもたらすことは、「野球の上達だけではない」ということです。動作解析による課題をみつけ、データをみながら課題解決に取り組むのは、ビジネスマンとしての基本でもあります。

そんな思考の訓練、勉強が「動作解析」「野球」を通じて身につけて頂くことも含めて「すべて」の表現になります。

とにかく「プレイヤーが幸せになってほしい」ですね。

と、笑顔で答えて頂きました。

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私自身、前段で書いたように本当に唯一の心残りが「感覚の可視化」です。これができればプロ野球選手に成れたかどうかは、わかりませんが少しでも近づいたであろう、確立が高くなったであろう。また、有竹さんも仰るように、サラリーマンに戻った時に「感覚」だけではなく、「データ」を駆使し、課題を見つけて、課題解決に取り組む。そんなことが、もっと上手くなったのではないかと思っております。

現在、LINE公式アカウントの登録で通常5,000円の入会金が無料とのことです。

少年野球、中学野球、高校生、大学生、社会人、独立リーグ、草野球まで、すべての階層に対応可能なスキル

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下記のリンクよりホームページにいくことができます。

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プロフィール

アリタケ コウジ
有竹 浩二
ポジションは捕手
小学校2年から野球を始め、中学校まで軟式野球で活動
高校は三重県の海星高校に入学
硬式野球部に入部して甲子園を目指す
大阪府の近畿大学に入学し、野球部に入部
大学4年では主将を務めて全国ベスト4に進出
社会人野球の名門、日本生命に入社
8年間現役として活躍し、節目の30歳で引退
引退後、活動を野球から営業に切替え、フィールドを新潟に移す
様々なご縁を頂き魅了され家族(妻、子供3人)で永住を決断
自分にしかできない事を真剣に考え、野球にかける情熱を新潟の地で広め、
技術と能力の向上のために、
K-PRO BASEBALL NIIGATA動作解析センターを設立。

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最後に。(大切です、毎回言います)
noteを読んだよという方が周りに増えてきたのですが、気がつけばハート(スキ)とかが増えません...モチベーションに繋がるので、ウェブで読んでる方は右下、左下にある♡をタップ、アプリで読んでる方は「♡スキ」と最後にあるので同じくタップお願いします。

読了ありがとうございました。


松坂恭平

note継続132日目/156記事目


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