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時代を象徴するCM Regain 「24時間戦えますか〜」

みなさん、こんばんは。

急に思い出しました。

1989年〜1991年なので私自身は、7歳〜9歳なのですが歌詞までも覚えているくらい記憶に残るCMでした。もちろん当時は「24時間戦えますか」というフレーズには何も感じていなかったです。でも、今思うとかなり勢いのあるフレーズです。今であれば「勢い」ではなく「過激」と言われるのだと思います。

私自身、サラリーマン14年目(2年間の休職含まず)なのですが正直、2015年くらいまでは、24時間戦う姿勢でした(笑)「帰れよ」と言われても帰らなかったので。

理由は、単純に仕事が楽しくて時間の概念が無かったのだと思います。

いつしか時代は変わり

効率的、生産性、全体最適、働き方改革などなどの言葉が出てきて、時短が良し。的なざっくりな風潮が出てきた感覚です。生産性が上がるというのは、時短ではないと思っています。生産性が上がるというのは、売上利益が上がることを言います。頑張らなければいけない時は頑張らないといけない。単純に「長時間働こうよ」と言っているわけでもないです。スポーツに例えるならヘタクソはやっぱり練習しないと上手くならないよね。って感覚です。

以前に読んだスノーピークの本にも記載がありました。

本質的にはピュアでロマンチックでセンチメンタルな会社だが、楽しむためには、きちんと売上高を上げて利益も上げる必要がある。むしろ、これができないと「遊ばせてはもらえない」。クリエイティブであり続けるにはリアリストとして売上高と利益が必要。

その通りです。そんなスノーピーク、このコロナ禍でも今できることに直ぐに舵を切り出血を最小限に食い止める努力をしたそうです。これも売上もそうですが顧客とのリレーションを切らさない、という顧客中心主義による判断でもあると思います。

スノーピークのIRです。

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話は、生産性や労働時間に戻します。

労働時間については、数年前のイーロン・マスクのストロングスタイルが個人的には好きです。これは別に他人に求める訳ではないです。自分自身の姿勢としてです。

その中でnoteでイーロン・マスクの労働に対する考え方にヒットする記事があったので貼らせて頂きます。

イーロン・マスク、週80時間〜120時間(1日11時間〜17時間)

弊社に東大出身の方が何人かいて話しを聞いたことがありますが「とにかく勉強した」「1日12時間は当たり前。基本、15時間勉強」と言っていました。

また甲子園ボーイから六大学野球に進み、その後に弁護士になった人間がいたのですが彼もその時は「1日12時間を1年間」と言っていました。

んー、やはりまずは質よりも量なのではないかと思います。質を凌駕する量なのだと。量を熟すことで質にも拘れるようになるのかなと。

でもこれはあくまで個人の考えです。人に押し付けるものでもなんでもないです。

24時間戦えますか?

いやー、24時間は戦えないっす。

戦わないんかい!

ちゃんちゃん。

スノーピークのnoteはこちら。

最後に。(大切です、毎回言います)
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読了ありがとうございました。

松坂恭平

note継続105日目/129記事目


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