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「誰もがプロ野球選手になれる」かも知れない。そんなワクワクする挑戦をしようとしている人がいる。

皆様、おはようございます。

本日は、これからものすごく面白い取り組みをしようとしている方のご紹介です。

私自身は、これを読んで「興味津々」です。

その記事は、こちらです。

タイトルだけを見ると「卒業?」

何が興味津々なのですか?となりそうですが中に入って行ってください。これを読んで野球人、スポーツ関係者がワクワクしないことはないと思います。

Itoさん、ご本人にこちらのnoteを書くことは承諾頂いておりますので、リンクとあとは、私が興味津々の取り組みの抜粋もさせて頂きます。(Itoさんは、小杉君がご紹介してくれたご縁でございます。小杉君、実は、松坂兄弟と同じ東陽フェニックス出身!!ということで小杉君ともご縁がございます)

ただ、取り組みだけでなく、Itoさんのそもそものバッググラウンド、人間としての興味、魅力も感じて、最後に、それを増幅させるような挑戦。

ですので、私が抜粋することだけでなく、上記の「スポーツインサイダー」を読んでください。興味が増幅すること間違いないです。

そもそも、私は、小さい頃から根性論一辺倒な考え方が嫌いでした。なので、坊主もしたくなかったのですが。坊主にして野球が上手くなるなら喜んでやっていました。何が言いたいかというと、根拠がない。理由がない。そんなことに納得がいかない性格でした。根性、感覚の話しがダメでなくて、それが全てであることが嫌なのです。実際にスポーツもビジネスも感覚は大事です。最終的には、なんだかんだで経験則からの感覚で判断せざるを得ないことも沢山あると思います。ただ、感覚だけではない。ということです。

ですので、今回のItoさんの取り組みは、共感し、興味があるのです。

大前提として、まずは、「スポーツインサイダー」にクリックして読んで欲しいです。が、時間の無い方と、私の書き方が悪く、ワンクリックをさせることができなかった方は、下記をお読みください。

抜粋です。

■次なる挑戦
スポーツビジネスへ
このブログを読んでくれている人や僕の友人ならご存知だと思いますが僕はスポーツがとっても大好きです。小中学生時代は野球に熱中したものの自分のセンスのなさを痛感して挫折。高校は陸上部でやり投げをやり、努力はし続けたものの肘を壊して大した成績は残せず。大学に入ってからは真剣にスポーツはやっていませんでしたが、プロ野球や学生アメフトやNFLなど常に僕の興味関心はスポーツにありました。今でもMLBやNFLはずっと見ています。そんな大好きなスポーツに関わることが僕の小さい頃からの夢でした。

誰もが上手くなれる環境を作りたい
皆さんにとってプロのスポーツ選手は雲の上の存在、センスがある人がなれる職業というイメージでしょうか?僕自身、最近までそういった考えを持っていたのは事実ですし、何よりも運動神経が悪いのであながち否定できません。一方で、昨今のスポーツ界ではデータが積極的に取り入れられ、上手くなるツールや機会(機械も)が増えてきています。今まではどちらかと言えば誰かに感覚的に教えてもらい、それがわかるor吸収できる人が上手くなるという側面が強く、いわゆる指導者との相性や当たり外れなどがありましたが、最近ではデータの介在によってそういった側面も減ってきています。最近の面白い話で行くとこんな話があります。

「高校生の投手なら、自分で『行ける』と思えば140キロは絶対に投げられる。ちゃんと会話ができて、トレーニングを継続的にやってくれれば、高校生投手の全員がプロに行ける可能性がある」
出典:侍Jの投手が師事する“ゴッドハンド” 選手の能力を高めるメソッドとは?

野球をしたことがある人であれば140キロ投げることの凄さがわかるかと思います。その140キロを高校生であれば「絶対に誰でも投げれる」と仰っている方がいます。実際にこのトレーナーの指導のもとで140キロ投げるようになり、プロ野球のドラフトで指名された選手がいます。ちなみに彼は高校入学時が125キロぐらいで卒業時は150キロを超えていました。まさに今までのセンスがある人が速い球を投げてプロになるという常識が壊れつつあります。

まずは野球に特化したジムを
では何をやるかと言われたらまずは野球に特化したジムをやろうと思っています。今まで散々IT畑だったのに「いきなりジム?」と思われる方もいるかも知れませんが、ジムです(笑) もちろんジムだけで終わるつもりはなく、この先に色々と絵があるのですが、やっぱりスポーツをする以上はオフラインでの場所が必要だと思っており、さらには上述した誰もが上手くなれる環境作りの最初の一歩としてジムをやりたいなと考えています。

野球好きな方ならご存知かと思いますが、MLBを筆頭にして昨今の野球界ではとてつもないデータ革命が起きています。一方で、日本の中学や高校、大学や社会人などアマチュア野球の現場でそのようなデータが活用されているかと言うとまだまだ活用されていないのが実情です。そこでラプソードといった最新機器が揃った野球に特化したジムを可能な限りお手頃な価格で都内で始めようと思っています。この辺り、今の密が敬遠される時代などもあって色々と悩んだ結果での決断でもあります。

つきましてはそのジムをやるにあたって色々と調査をしたく、野球をされる方や野球をすることに興味がある方に向けたアンケートもあるのでよろしければお願いします。(友人など周りで野球をされる方がいたらぜひアンケートを共有してもらえると助かります。)

★野球に関するアンケート★

そして、おおよその構想は固まっているのですが、何よりも致命的な場所が確保できていません…。特にピッチング出来る広さなどを確保できる場所を都内のアクセスのいい場所でと思うとかなり至難の業となっており、難航しております。もし良い場所あるよ、営業したいなどあれば遠慮なくご連絡いただければと思います。奇跡的に野球好きなオーナーさんで貸せる物件があるよという方がいないかなという淡い期待を持っています(笑)

■最後に
興味のある方でもない方でもぜひお茶しましょう
スポーツビジネスに興味がある、僕と話してみたい、興味を持った、暇つぶしになど何でもいいのでもしあれば遠慮なくご連絡ください。今の時代Zoomであれば場所選ばずいつでもできますし、実際に会ってお話も時間さえ合えばお伺いさせていただきます。もちろんTwitterで絡んでもらうのでもOKです。こちらのお問い合わせフォームからもお待ちしております。仲間募集!と大々的に言うレベルにはまだなっていないですし、そんな堅い感じでもないのでカジュアルにお話させていただければなと思います。

あとHEROZではアプリのプロダクトマネージャー、B2B営業をやっていましたのでそちらに興味があるという方でも問題ございません!もしお力になれることがあれば喜んでお力になります。個人的には開発のスケジュール死守、B2B系の営業ノウハウ、お客さんの課題をどう解決するかを実際のソリューションに落とし込む辺りは強いと思います。

https://twitter.com/HisashiIt710

愛しのHEROZにご興味ある方もぜひ
退職エントリーにしては珍しい前職の宣伝もさせてください(笑) HEROZはとっても良い会社で今も伸びており、絶賛採用中です。もしご興味がある方はぜひ下記のリンクから応募してみてください。

HEROZ株式会社 採用情報

僕のブログ見たよ!と言えば面接通りやすくなるなどという特典は一切ないですが、面接の話のネタにはなるかと思います。個人的には退職の挨拶のときにも言ったのですが、カラダが2つあれば1つはHEROZで働き続けたい、それぐらい良い会社です。もし応募はまだ勇気がないという方がいたら僕に連絡してもらえれば僕からでよければHEROZの話はできますので遠慮なくお申し付けください!

もしここ経由で採用決まったら林さんにご飯ご馳走してもらいます(笑)

とっても長くなりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さんに負けないように僕も頑張っていきたいと思います。

と、ちょっと長めではあったかも知れませんが、ワクワクしてサクサク行っちゃったと思います。

自分自身もこんなワクワクしちゃうことをやりたいなぁ。なんて思ってしまいました。

今後のItoさんの取組に期待です!!!!!


最後に。(大切です、毎回言います)
noteを読んだよという方が周りに増えてきたのですが、気がつけばハート(スキ)とかが増えません...モチベーションに繋がるので、ウェブで読んでる方は右下、左下にある♡をタップ、アプリで読んでる方は「♡スキ」と最後にあるので同じくタップお願いします。

読了ありがとうございました。

松坂恭平

note継続162日目/188記事目

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