見出し画像

月1ページも描かなかった僕が働きながら毎日漫画を描くためにやった7つのこと


はじめに

どうもKyogoです。漫画、描いてますか?働きながらコンスタントに漫画を描くのは大変なことですよね。実際僕も半年の間に描いた漫画が4ページだけしか描けませんでした。でも今は毎日漫画を描けるようになりました。今回は僕がやって良かった日々の漫画制作を継続するために実践した具体的な方法を共有します。

早起きして描く時間を確保

以前は夜に漫画を描いていましたが、日中の疲れが影響して、漫画を描かずにアニメを見てダラダラしていました。そこで、5時に起きるという習慣を作り、朝の疲れていない時間を利用するようにしました。朝一番に何をするかのトリガーを設定し、描き始めることで、一日の最もエネルギーが溢れる時間を創作に充てることができるようになりました。

リラックスタイムの確保

デジタルデトックス、読書、あるいはただぼんやりと過ごす時間を毎日設けることで、心身ともにリフレッシュすることができます。このようにして、創作活動への意欲を持続させる空間を作り出しています。

毎日湯船に浸かる

毎日の湯船は、リラックス効果だけでなく、血流を改善し睡眠の質を高めるためにも効果的です。少しのコストを投じることで得られる身体と精神のリフレッシュは、翌日の集中力に大きな違いをもたらします。

長時間描かずに少しずつ始める

いきなり長時間描こうとすると挫折しやすいため、30分から始めるなど、少ない時間から徐々に慣れていく方法を取り入れました。

気が散るアプリの削除

スマホから気を散らすアプリを徹底的に削除しました。特にエンタメ系アプリや一時的にブラウザアプリも消すことで、集中力を維持することに成功しました。

描いたコマ数の記録

Notionを使用して、描いたコマ数を記録することで、作業の進捗を可視化し、継続のモチベーションにつなげました。

毎日8時間の睡眠

睡眠時間を削ってまで描くのは避け、毎日8時間の睡眠を確保することで、日中の集中力と創造力を最大限に発揮できるよう心がけています。

まとめ

これらの方法を取り入れることで、毎日漫画を描くことがより持続可能な活動となりました。一貫した努力と適切な自己管理が、創作活動の質と量の両方を高める鍵であることを実感しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?