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秒速離脱を防ぐ「読まれる文章」の基本

みなさま、こんにちは。
きょうごくです✨


ライティングでは
絶対に避けるべき
「NGポイント」
があるって
知っていましたか?

うっかりこれをやってしまうと
冗談抜きで読者に
一瞬で記事から離脱
されてしまいます。

今回は
「基本中の基本中の基本」
のことをお伝えするので

「読まれる文章を書きたい!」

と言う方は
ぜひ見てみてくださいね。

1秒で判断される?「読まれない文章」の特徴

結論からお伝えすると
絶対避けるべき「NGポイント」とは

「文章が詰め詰めになっていること」
です。

次の例を見てみてください。

(例1)
みなさま、こんにちは。きょうごくです!ライティングでは絶対に避けるべき「NGポイント」があるって知っていましたか?うっかりこれをやってしまうと冗談抜きで、読者に「秒速で離脱」されてしまいます。今回は本当に「基本中の基本中の基本」なので、「読まれる文章を書きたい!」と言う方はぜひ見てみてくださいね。


こちらは
今回のnoteの冒頭文を
コピペしたものですが、

「うっわ、読みにくいな」

と感じませんでしたか?

お気づきの方も
いらっしゃるかと思いますが、
今回ご紹介する
「モヤッとポイント」は

行間がないことです。

行間とは、
一文と一文の間にある
空白のこと。

こんにちは。
きょうごくです。

この文に行間を入れると

こんにちは。

きょうごくです。

と言った感じですね。

ネット上には、
この行間がない文章が
本当に本当に多いんです。

試しに、
インターネット上にある
記事をいくつか読んでみてください。

パッとみただけで

「この文章は読みやすい!」
「この文章は読みにくい・・・」

そう感じる文章が
あるはずです。

その違いをよくよく見てみると
読みやすい文章は
「行間がしっかり空いている」
「改行が程よく入れられている」
などの特徴があるはずです。

そして、悲しいことに
行間が詰まり、読みにくい文章は
内容を読まれることなく
読者が離脱してしまう可能性が
大きく上がってしまいます。

頑張って書いたのに

「なんだか読みづらそうだから」

と言う理由だけで
読まれないのは
悲しいですよね。

とは言っても

「どんなタイミングで行間を入れればいいの?」

そんな疑問を持っている方も
多いかと思います。

そこで、
効果的な行間の入れ方についても
ご説明していきますね。


ポイントは「。」 正しい行間の入れ方とは?

「行間が大切」

とは言っても
実際にどのように
改行・行間を
入れていけばいいのか

わからない方もいるのではないでしょうか?

実は、行間をいれる時には
たった一つのポイント
意識すればOKです。

そのポイントとは…。

「。」の後に行間を入れること。
です。

次の例をご覧ください。

(例2-A)
みなさま、こんにちは。きょうごくです!
ライティングでは絶対に避けるべき「NGポイント」があるって知っていましたか?
うっかりこれをやってしまうと冗談抜きで、読者に「秒速で離脱」されてしまいます。
今回は本当に「基本中の基本中の基本」なので、「読まれる文章を書きたい!」と言う方はぜひ見てみてくださいね。
(例2-B)
みなさま、こんにちは。きょうごくです!

ライティングでは絶対に避けるべき「NGポイント」があるって知っていましたか?

うっかりこれをやってしまうと冗談抜きで、読者に「秒速で離脱」されてしまいます。

今回は本当に「基本中の基本中の基本」なので、「読まれる文章を書きたい!」と言う方はぜひ見てみてくださいね。


Aは行間なし。
Bは行間ありバージョンです。

書かれた内容は全く同じですが
パッとみた感じ
「Bの方が読みやすそう」
思いませんか?


むずかしいことは
何もありません。

ただただ
「。」の後に行間を入れる。

たったそれだけで
文章は何倍も
読みやすくなるのです。

「。」の他に
「?」や「!」の後
行間を入れるのもいいですね。

今回のおさらい

・読みづらい文章の原因は「文字が詰まっているから」

・行間をあけるだけで、文章は何倍も読みやすくなる

・行間を入れるタイミングは「。」「!」「?」の後



何故だかわからないモヤモヤを
解決するために
私のnoteを活用していただければと思います。

読んでいただきありがとうございました☺️


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