見出し画像

面会交流連絡仲介|ご卒業に向けたLINE見守りサポート

こんにちは。もうあと1週間で今年も終わり。みなさん元気にお過ごしでしょうか。昨日で仕事納めの方もいらっしゃるかもしれませんね。

今年はコロナ禍でリアルでの面会交流が延期になるなど予期せぬことも多くありましたね。そんななか、りむすびの面会交流サポートはむしろ面会交流の頻度が拡充するようなケースが散見されました。

「ひとりで育てるのは大変」と気づかされるきっかけになったのかもしれません。また、オンラインでの面会交流をするくらいならリアルの方が気分的に楽ですという方もいらっしゃり、緊急事態宣言が終わるやいなやすぐに面会交流が再開するご家庭がほとんどでしたね。

そして、別居親さん側が急かさず待っててくださったことも大きかったですね。パパママそしてお子さんそれぞれの努力が結集し、早期の面会交流再開にいたったと感じています。

そんななか、面会交流をするにあたり、従来のサポート内容は、付き添い型→引き渡し型→連絡仲介型が基本のサポートなのですが、ご依頼者の方の意向に沿い、LINEグループでの見守り型というサポートを始めました。

今後、公式にwebサイトにも掲載してまいりますが、うまく運用しているので書き留めておきます。

りむすびでの支援では取り決め以上に面会交流が拡充するケースもあり、うれしい一方で、頻度が増える=サポート費用も回数分高くなります。
そして、連絡仲介型までいくようになると、だれかがやりとりを見守っていてくれれば、お互い直接やりとりしてみてもいいかなと思い始められる方もいらっしゃいます。

そこで、「パパ・ママ・りむすび」のLINEグループをつくり、やりとりを見守るというサポートを行ってみたところ、ちょうどよい遠隔の距離感での牽制が効き、やりとりがスムーズに行われやすくなっています。

もちろん、感情面でもめたり取り決めどおりに実施されない場合などは裏でメールでパパママそれぞれとやりとりすることもありますが、基本はどちらかから相談したいと言って来られるまでは見守り。

最初はケンケンしていたパパママも、少しずつ「ありがとう」や「遅れてすみません」が生まれだし、円滑にやりとりが行われつつあります。

費用は1ヶ月4000円(税別)試用運用中(ご相談は別途)。

*スケジュール管理アプリ「Time tree」もオススメなのですが、あらたなアプリを使うことを億劫に思われる方もいらっしゃいますよね。
Time treeをつかった面会交流の調整はコチラの動画をご覧くださいね↓
使い方のレクチャーをしてくれているのは山本麻記さんです。

りむすびはこれからも各家庭ののニーズに応えられるようカスタマイズしながら、オーダーメイドのサポート(←この言葉は江島るな子共同養育コンサルタントが発案!私もすっかりお気に入り)してまいります。

「”子どものため”とわかっているけれどうまくできない、相手と関わりたくないのにどうしたらいいの?」
「相手の気持ちを理解して夫婦→親同士の関係を築きたい」などお悩みの方、ぜひご相談くださいね。


よろしければサポートをお願いします。いただいたサポート費用は共同養育普及に活用させていただきます!