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VERY4月号「離婚の未来、もっとよくしたい」撮影の裏側

こんにちは。りむすびのしばはしです。
*しばはしのnoteがりむすび公式になり、しばはしのつぶやきは「代表のつぶやきマガジン」に収容されることになりました*

さて、ついに、女性誌で「共同養育」が取り上げられることになりました。
本日3/5発売 光文社「VERY」4月号。
「離婚の未来 もっと良くしたい」 4ページもの特集です。

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ご縁あって編集部の方々とお会いし、VERY読者層に共同養育を知ってもらうことの必要性をお伝えしたのが、思い返せば約1年前。

今年に入り、芽が出て特集に熟されて戻ってきました。おつなぎくださった方、そして特集を組んでくださった編集部の方々に感謝です。


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さて、本日無事リリースされたので少しばかり撮影の裏側をシェアしようかなと。

事前に編集部の方々と対談内容の方向性などについて何度かすり合わせをし、当日はまず最初に撮影@都内スタジオの屋上。

ご一緒したのは、SHELLYさん、牧野紗弥さん、広瀬めぐみ弁護士、しばはし。

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↓こちらがこのような誌面に。

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8cmヒール履いて行ってよかったーーーーーーー。

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今年こそSHELLYさんとお会いして共同養育の談義をしたい!」という祈願が年始から叶い、しかもお隣に。
話をしている表情の撮影をするとのことで、早速SHELLYさんと1on1でお話できる奇跡が!

さすがに冒頭から「バチェロレッテ見てました!」とも言えないので、ご挨拶しながらお会いしたかった熱い思いを告白し、自己紹介や活動の紹介などをざっくばらんにお話させていただきました。
ただし、透きとおった瞳と青い髪色にロックオンされて、浮ついた会話になっていたことは間違いありません。

撮影後、4人で離婚の未来について語り合うこと1時間半ほど。
日本の婚姻制度、共同養育の必要性、子どもの気持ち、親同士の関係、ジェンダー問題などを熱く語らい、4人それぞれの価値観が化学反応を起こしています。
対談内容が詳しく誌面に掲載されていますので、かなり読み応えアリです。

ちなみに誌面には載っていませんが、広瀬弁護士と控室でご一緒し、共同親権共同養育の課題などをかなーり深掘りした話ができたのもめちゃくちゃ有意義でした。

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離婚がまだ頭をよぎっていないであろう(よぎっているかもしれない)読者ママ層に共同養育を予習してもらうことのは、もしもの時に子どもやご自身が露頭に迷わないためにとても大切なこと。知識があるかないかでその後の人生が明らかに変わります。もはや結婚生活中、いや結婚前の必須科目なのです。

離婚しても親子関係も親同士の関係も続くということを知っていれば、
「縁を切れるわけじゃないなら円満に離婚しよう。まずは経済的にも精神的にも自立してみよう。もう少し結婚生活を続けてみよう。」など選択肢が増えるはず。

離婚しないに越したことはないけれど、夫婦関係に悩む時、「あっ、共同養育っていうやり方があったな」と立ち止まってもらえる可能性が広がりますね。

あらためまして、企画くださった光文社VERY編集部の方々、おつなぎくださった方、撮影をご一緒くださったSHELLYさん、牧野さん、広瀬さん、ライターさん、カメラマンさんなどなど、貴重な機会をありがとうございました。

みなさん、ぜひぜひお買い求めくださいね!!!

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<余談1>SHELLYさんとツーショット写真
このようなお仕事の場で、SHELLYさんに写真撮りたいなんて言えないな。。一応専門家枠でお呼びいただいているしミーハーよね。。
と遠慮していた様子に気づいてくださってか、SHELLYさんから「写真撮りましょう!」って声をかけてくださいました。なんというお心遣い(涙
その夢のようなツーショット写真がトップ画像です。(掲載許可いただいてます)


<余談2>なにを着ていこう。。
撮影と決まり、しかもご一緒するのは芸能人やモデルさん。
衣装やメイクは自前でお願いしますとのことでして、普段からお洋服選ぶの苦手すぎる私を助けてくれたのが入澤あきこさん。

同行で買いに行く時間がなかったため、あきこさんがお洋服の候補のURLを送ってくれて私が実店舗に買いに行き、試着の写真を見てアドバイスくれるというまさに、リモートスタイリスト。

さらに、当日メイク道具一式担いで出張メイクもしてくれました。お洋服のアイロンかけまで。おかげで気後れすることなく撮影をまっとうできました。

スクリーンショット 2021-03-05 9.46.06

お洋服選びやメイクが苦手。。。という方、ぜひあきこさんを頼ってくださいね。
そして、VERY4月号を読んでファッションを学びましょう。

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他にも、誌面に掲載するデータのエビデンス確認などを助けてくださった方、昨年VERYに掲載されたシングルマザー支援協会江成さん、SHELLYさんと交流のある若者メンタルサポート協会岡田沙織さんなどのサポートがあって、この誌面ができあがりました。みなさんに感謝です。

こんなにメディアが共同養育をポジティブに取り上げてくれるようになったのはここ最近のこと。潮目を感じますね。
共同養育があたりまえな社会になるために、これからも共に広めてまいりましょう。









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