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新人研修ってどんな感じ?雰囲気をレポートします

2023年4月、新人たちがめでたく入社しました。職種は記者やエンジニア、フォトグラファーなど9職種。学んできた分野や興味関心、住んでいた地域、バックグラウンド….十人十色の個性あふれるメンバーです。

そんな新人たちが、まず一緒に2週間の集合研修を経験しました。その様子をレポートします!

レポートするのは

【採用担当・三好】普段は説明会で会社説明をしています。いろんなきっかけで共同通信を知り、そして入社先に選んでくれた皆さんに感謝しています。会社という場を存分に使って、やりたいこと、なりたい姿を叶えていってほしいと思います。

共同通信の研修

入社するとまず、全職種合同で2週間の研修を受けます。毎年あっというまに過ぎ去るのですが、中身はとても濃密です。9つの職種全員が一緒になって、講演を聞いたりワークをしたり。社内研修を担う人材育成室というセクションが、皆さんを迎え入れます。入社して半年、1年、2年、3年のタイミングでこうした集合研修が設けられていて、人材育成室が並走して成長を見守ります。

まずは入社式

社長や役員が花道で迎える中を、新人たちが入場。晴れやかな式となりました。式典の雰囲気には「緊張した」という声も聞かれました。

☟研修のごく一部分ですが、抜粋して様子をご紹介していきます。

写真部によるカメラレクチャー

プロに写真技術を学びます。写真・映像記者の新人は、周りをフォローする役回りだったかもしれません。

ウクライナにいる特派員と中継

キーウにいる記者との臨場感ある中継。真剣な質疑が続きました。

バラエティ豊かな講師陣

各方面から社内外の講師が登壇。

加盟社である神戸新聞社の小山優編集局長による講演
専修大学の澤康臣教授によるジャーナリズム論

目まぐるしくも鮮やかに過ぎた2週間。新人たちは支局に、支社に、本社の所属部署に今度は場所を移して、職種・勤務地別の研修を経て、業務につきます。

また半年後の研修で同期同士顔を合わせることを楽しみに、各々の持ち場で奮闘していることと思います。これからも人材育成室、人事がコミュニケーションを取りながら、皆さんとともに歩んでいきます!


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