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就活おすすめnote

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共同通信の採用担当がピックアップしたおすすめ記事です。若手記者による取材note、コンテンツ制作の裏側。就活生向けイベントレポートも。職員のリアルをお届けします!
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#報道

「少年事件は実名or匿名?」「実名報道が社会的制裁になってませんか?」、大学生が大阪社会部長や記者に直球質問!

11月上旬のある日、共同通信大阪社会部をたずねてくださったのは、 京都産業大学法学部で犯罪加害者支援や少年法を学ぶ2人の大学生と指導教授の服部達也先生でした。 4回生の中村彩乃さんは「実名報道及びネット上の風説についての考察」を、同じく4回生の青木穂乃香さんは「加害者家族の支援について」をテーマに卒業論文を執筆中。 司法や事件取材の現場を知る記者たちに直接話を聞きたいと、やって来てくれました。            撮影:大里直也(大阪写真部)、報告:石原知佳(大阪社会

「読者の声知りたい」noteで得た手応え

こんにちは。共同通信大阪支社です。記事を書いている私は大阪社会部の野澤拓矢と申します。 大阪支社noteは今年9月で開始から1年。近畿・中国・四国の若手記者が書き手となり、40本以上の記事をお届けすることができました。読んでくださっている方々からのスキやご感想が記者1人1人のモチベーションとなっています。本当にありがとうございます。 今回はこの1年のnoteを振り返りつつ、今後の展望もお話しできればと思います。 ■ どうして共同通信がnoteを…?「共同通信って何をして

五輪に同行、AIを使ったシステム開発 報道を引っ張る超アクティブなエンジニアの仕事って?

共同通信では今夏、東京と大阪の2箇所でエンジニア職の長期インターンを実施しました。参加してくれた学生の方々を中心に、AIを使った記事検索や記事作成のシステムを開発するという大きな成果となって実を結びました。 今回は番外編として、インターンのメンターを務めた2人の現役エンジニアのインタビューをお届けします。普段の業務内容からやりがいまで、報道を引っ張る舞台裏をご覧ください。 ▽インターンの成果を正式リリース-インターンは大成功でした。編集部からも実用化を望む声があがっていま