心の声は時に自分でビビる
こんばんは。
久々の投稿は、今日の仕事中『自分、こんなこと思っていたのか…!』と驚いた話をします。
撮影の立ち会いという仕事だったのですが、そのクライアントとは何度も仕事を一緒にしているため、性別も年齢も違うけど、結構深い話ができる関係で。
クライアントは課長さん+社員さん×2人で、自社からは部長(直属上司)+営業+私(デザイナー)という3対3の構図。
クライアントの課長さんと自社部長が、人事の話をしだして、そこから若い社員の育成はどうしたらいいのかとか興味深い話がたくさんあったあと、コロナ禍になる前は月1で60人規模の飲み会があってましたというクライアントの話につながって。
直属上司の部長は私がそういう飲み会とかを嫌うことを知ってるので「○○は嫌でしょ?(笑)」って話をふってきて、『流石に月1は厳しいですね(笑)』て返しつつ、クライアントが昔はボーリング大会とかもやってましたね〜っと…
そしたらまた「○○どう?」って聞かれて、『大丈夫です…(笑)』て返したら、「じゃあ、どういうのなら逆に良い?」って聞かれたて、本当に何も出てこず悩んでたら、何が嫌なの?的なことを聞かれたんですよね。
そしたら、本当にサラーッッッッッと無意識のうちにってくらいのスピードで『ただでさえ自分の時間をとれてないのに、仕事外で仕事の人たちとのことに時間を使うのが嫌です』って言ってて、(ええ、めちゃくちゃ腑に落ちる理由言ってるやん、自分これがモヤモヤしてたんや、そうやん、え、びっくりした!嫌な理由それだわ)って心の声?というのでしょうか…
基本自分に嘘はつきたくないので、自分にマイナスにならないこと以外は本音で話すことが多いんですけど、自分でもただ嫌って思ってたことの理由が勝手に口から出てスッキリしたんですよね。
その前に早く帰れない問題も話していたから、その思いも重なって出たのかもしれないけど、自分に自分で腑に落ちたっていう瞬間で。
そういうことってたまにありますよね。