見出し画像

PTA活動が嫌い!だけどnoteの記事に励まされ、組織改革提案やってみる!

久々に記事投稿します。ほかの方の記事もなかなか読んでいる時間がありませんでした。これからまた参考にしたいと思います。

今回は勢い任せで書いた記事なので多少細かい経緯などを省いています。いずれ細かいところも記事にしていきます。

PTAなんか大嫌い!だから組織改革提案してみた

現在の子育て世代の多くの人が悩まされているPTA。私もはっきり言ってこんな団体に所属するのは嫌だなと思っています。なぜか?勝手に活動内容を決められたり、マウンティングをされたり、人間関係で悩んだりなどトラブルが多い団体だからと聞くからです。

実際はそこまで変な人がいなければ活動自体はスムーズに進むのがPTAなんですけどね。

PTAは誰でもできるを目標にしている団体なのに、細かいところで情報が行き届かなかったりするのでなのかともめ事が起きやすいのではないかと考えました。

コロナ禍において多くの小学校や中学校のPTAがオンライン化したリアプリを導入したりなどNOTEの中で多くの記事を参考にしてきました。私のいるPTAでは、オンライン化の普及が全く進んでいません。なので、現役WEBライターという身分を隠しオンライン化提案してみました。

これから小学校のPTAをオンライン化しようと考えている人はこんなところもあるのかと参考にしてもらえると嬉しいです。

オンライン化提案をメールで送ったところ・・・既読無視が続く現実

オンライン化提案するにあたりまずは学校全体の使っているツールの特性を理解することが必須だと考えた私は、子どもの担任を通して校長先生に提案を持ちかけました。(2022年6月ごろ)

校長先生はさすが組織のトップ・・・コロナの状況を踏まえたうえで優しく丁寧に教えてくれました。オンライン化には賛成なので、もし導入できるなら早い方がいいだろうといろいろ相談。(この時点ではコロナのことを知ってある程度早々進むと思っていました)

「PTAは学校とは別の団体だからまずはほかの人に相談してみれば」

まあこれが妥当ですよね。

そして、ラインの機能を使いPTAを運営している人にオンラインを提案。

提案に対する返事はその後一切なし。

そして次の会議を迎えたときに思い切って直談判で聞いてみたところ

公開処刑型提案つぶしを受けました。

公開処刑型提案つぶしとは

画像1

公開処刑型提案つぶしとは、私を除く執行部の人たちがその前から話をしていて「執行部として、今の運営側としてはオンラインなんかしません」と一致団結した提案つぶしです。

私一人だけが悪者のようでした。

「私は紙で不自由していません」

「オンラインなんか覚えて何の得があるの?」

「たかがボランティア団体でそんなことする必要ある?」

えー・・・

絶句してしまいました。

コロナ化で何かあったときに困るから全国的にもオンラインを進めているとかいう世の中になんということでしょう。

衝撃の一言でした。

何より開いた口がふさがらなかったのが「私たちはこれでいい」「私たちは困っていない」「私たちは新しいことを覚えたくない」ばかり。

・・・。

皆さん何のためのスマートフォンなのかが不思議でしょうがなかったです。

しかも現役の小学校の親世代30~40代の世代がこんなことを言うんです。

・・・。

反論する気力もわきませんでした。昭和の後半を生きているような化石のような人たちばかり。世のなかには「干物女」(女子力が枯れた人)という言葉がありますが、「干物親」というのもできればいいのに。

子育て世代のこれからを担う子供たちを育てる親がこのセリフを吐くんです。

これだけ世の中が騒いでいるのにコロナ前と変わらない活動をしている親世代

画像2

集団圧力というものは恐ろしいですね。

運営が決めたことだからあなたはそれに従いなさいという雰囲気を平気で出してくるのですから。ちなみにその場に校長先生もいました。

反対すればするほど自分の首をしめていることに気が付かない親の醜い姿をみていました。

反対している親は、そうしたことに気が付かないんでしょうか?

その辺も怖かったですね。

運営の組織がおかしい?私がおかしい?

画像3

組織改革をするにあたり、運営の人たちがおかしいのか、私がおかしいのかわからなくなるような話し合いでした。親のITリテラシーのなさは子供にも影響します。

ネット炎上やブログ炎上させて大量の損害賠償を払わないとわからないのかもしれないとしみじみ思いました。

これからもスマートフォンはさらに進化していくと思います。

時代に合わせた親力も必要になってくるのに・・・(´;ω;`)

まとめ

今回はオンラインしていない小学校のPTAでの公開処刑提案つぶしを紹介しました。世の中、まだまだこういう親はたくさんいるのかもしれません。ですが、少しでも世の中の動きについていくべき世代・・・。向上心や努力、忘れたくはないですね。


このシリーズはまだまだつづきます。

最後になりますが、ノートの中で組織改革の方法を書いてくださっている皆様ありがとうございました。参考になりました。

このほかにも多くの記事を参考にさせていただきました。特に参考になった記事のみご紹介しています。


noteの中でスキが嬉しい

続きがあるのでもしよければご覧ください。

正直こんな組織あるのか?というのが本音です。あるんです。ここに・・・(´;ω;`)。世の中が進化している中全く進まない改革!
本当にどうしたらいいかわかりません。

サポートいただいたら何か挑戦いたします。ぜひコメントください!