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今日はこの記事について考えてみた

ちまちまと最近noteをひらくことが多いです。いろんな考えの人に刺激を受けるのでものすごく勉強になります。

今特に私の気にしているのは子育て。下の子が小学校にはいるから余計に気になるのかもしれない。

過干渉と放任の境目って難しい!

私は今の世の中からみればやや過干渉といえる部類の親です。こどもにきちんと教えるために学校のスタディサポーターというものに登録入れて時々授業のお手伝いに行っています。学校では子どもの学年ではないところにあえて顔を出します。上の学年のこの授業からはこれから必要な知識をまなび、下のこの学年に出ているときは文化の違いを学びます。同じ学校にいるはずなのに2年も経てば教材や教え方などかなり変化しているので今は子どものためというよりは面白くてサポートしてるって感じです。

この私の行動!他の親には理解されにくいです。なんで自分の子供以外のとこに行かなきゃいけないのと心の狭い人が多いです。

親の意識のズレがすごいです

この行動過干渉ととりますか?それとも自己満足ととりますか?これだけでも長時間議論ができます。

難しいですね。

放任したらトラブルに巻き込まれたことがある

私は多くの親世代がやっているように子ども放任して仕事にかまけていた時期があります。そしたらなんとトラブルに巻き込まれまくって学校からしょっちゅう電話もらったことが😱

ほっといても良かったのですがそういうわけにもいかず結局在宅で仕事をとれる形へ仕事のやり方を切り替えました。

もしそのまま放置していたらどうなっていたのかなと考えることもあります。
放任している親とはしっかり絶縁状態です。

結局子どもはかまってほしい


放任されている子、大人にかまってほしいんですよね。無理のない範囲で構うこともあります。だけど甘えられる大人と知るとお昼ごはんやおやつを要求されたり問題行動が目立ってきます。

このあたりはしっかりとボーダーをひかせてもらいました。
できる範囲で話を聞いたりはしています。でも食べ物や金銭の要求は徹底して受け付けません。

コロナ感染も怖いですからね。

不登校になる原因はどこ?


こうした特殊な環境にいる私が考える不登校の原因はやっぱり親かな。話をきちんと聞いてくれる環境を求めて子どもは動きます。
今タブレットでの自宅学習も推奨されています。そのためネットの中にも自分の居場所を求めてさまよっているのかなと思います。

子どもの話に耳を傾けたり、一緒に過ごす時間をとったりすることって必要です。今物価上昇してますがそれを言い訳にしてはいけません。

子どものことはやっぱり大人の責任かなってしみじみ思います。


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