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働き方を変える準備期間にまず整えたこと|20191209

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現在、有給消化中の毎日で、日中ずっと家にいることになり、生活スタイルが激変しました。

毎朝、8時に車に乗って職場へ向かわなくてよい、というのはなんて幸せなことなんでしょう…としみじみ感じています。

この期間、100%怠けることは可能なのですが、だらだら過ごして太るのが怖いことと、生活リズムが壊れることへの恐怖、怠惰な暮らしを続けられる精神的な安定(?)もないため、次の仕事への準備期間としています。


この準備期間中にまずやったことは、一日のスケジュールの組み立てです。

スケジュール組み立ての前に、まずは一日の中で何をするのか、ですね。

働き方を変えるのをきっかけに、始めようとした習慣があります。

◆毎日ランニング

実は、この期間に入る前からずっーと頭の中に「毎日ランニングをする」ということがありました。

その目的や理由はこんな感じです。

・単純に肥満対策

(私はもともとすごく太りやすいし、甘いものが大好物です…)

・運動量の減少による体力維持

・村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』を随分前に読んだときの記憶がずっと残っていたため

(確か、村上春樹さんが専業小説家になられた頃に、体力維持と体重を適正に保つための方法として走り始められた、と記憶しています)

・最近、ひそかにOMM(The Original Mountain Marathon)に参加したいと思っているため

The Original Mountain Marathonは「自分自身の山岳スキルをテストする場」として1968年のイギリスで、山を愛する有志たちによって創られました。
以来50年以上の間、毎年開催されているもっとも歴史ある山岳レースです。出典:https://theomm.jp/omm-japan/

◆noteの記事を書く

自分を変えるために新しく始めたいと思ってきたのが「毎日アウトプットする」ということです。

・アウトプットを自分を知る機会にする

・自分の意見や思いを文字にして、明確にする

・自分の思っていることを怖がらず世の中へ発信することに慣れるため


この新しい二つの習慣を無理なく生活に組み込むために、次のようなスケジュールを立てました。


5時…起床

↓  ランニング(6.5㎞~8㎞)、シャワーもね

6時半

↓  朝ごはん、洗い物

8時

↓  noteを書く

9時

↓  仕事、うち1時間は昼休憩(★)

18時

↓  DVDエクササイズ(気持ちが乗れば)、お風呂、夜ご飯の準備

19時半

↓  夜ごはん(★)、洗い物

20時半

↓  自由時間、今日一日の「ToFeel」を簡単に書いて振り返り(これを翌日noteの記事にする)

22時半

↓  就寝zzz


スケジュールのポイントは、私の傾向にあった組み立てです。

私は、疲れからなのか夕方に向かってネガティブになる傾向があり、仕事終わりのパフォーマンスは一気に落ち、夜が弱いのが特徴です。

「ランニングは早朝に」

そのため、仕事が終わった後に走るなんて考えただけでも嫌です。

走り始めたらきっと気持ちいいのでしょうが、走る格好になるまでに、また気持ちのとの葛藤に随分時間を費やすでしょう。

結局ランニングを継続できず、その積み重ねがマイナスのスパイラルへ向かわせることは簡単にイメージできます。

そのため、ランニングは早朝に設置。

冬は寒さが厳しく暗いのですが、寒さなんて走り始めて数分で気にならなくなるし、暗いのは照明をもっていれば安心(照明は絶対に必須ですし、できるだけ街頭の多い明るい場所を走ります)。

「noteは朝書く」

夜に記事を書くとネガティブな内容になりがちだし、夜ご飯後は眠気がひどく、うとうとしながら書くことになり、無駄に時間を費やしてしまうため諦め。

noteは朝に書くことに決定しました。

そのネタってどうするの?ということで、ネタは日中思いついたときにever noteに溜めていくことにしました。

「一日の振り返りをするための「ToFeel」」

その他のネタ(?)探しとして、今日一日を気持ちよく振り返るために「ToFeel」として日記みたいに書き留めていくことにしました。

それが冒頭の画像で、思いついたことをイラスト+文字でさらっと書いていきます。

これだけでも、今日一日の自分の気持ちの振り返りができて、結構浄化される?感覚になります。

案外すらっと書けるので驚きます。

この「ToFeel」は車の中でyoutubeを聞いていた時にたまたま流れてきて知ったのですが、とてもよい習慣!と思ったので組み込んでみようと考えていました。

ちょうど、記事にもなっていましたので載せておきます。

1日の最後は「ToDoリスト」でなく「ToFeelリスト」で振り返る!幸せに働くために心得ておくべきこととは?〜家入一真×石川善樹×矢野和男×塩田元規


こんな感じで一日のスケジュールが立ちました。

スケジュールができると、毎日この流れにそっていけばいいので楽ですし、私の傾向に合わせて無理なく組み込んだ(つもり)ので、やりたいと思っているのにぜんぜん実行できていない!という状況から脱することができるであろうのも一つの利点です。

睡眠時間が6時間半と私にしては短いのが気になりますので、この生活を継続してみて調整していきたいと思います。

ちなみに、冒頭の画像は夫と夜のスケジュールを共有した際のメモです。

もともと早寝は共通の習慣だったのですが、「仕事後の時間をどのように過ごしたいのか」を共有化することによって、誰がどの家事を担当するのかなど生活を二人で工夫し、お互いに気持ちよく時間を過ごすことができるようになってきています。

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