見出し画像

自画自賛のすすめ(動画と文字起こし)

こんにちは!
こころきょうこです!

和多志の別の動画『自分以外の誰かを信じ、期待している内は心の平和は訪れない』の内容を書いていた時に、ふと思った事があったので、今回は、そのお話をしようと思います。

和多志は『毒親育ち』なんですが、そもそも毒親は、自分の子ども達の兄弟の中で、1番、従順で繊細で器用で、良心も愛情もあり過ぎる子どもを『ターゲット』にすると思うんですよね。

と言うと、遠回しに、和多志自身が、『和多志の兄よりも、従順で繊細で器用で、良心も愛情もあり過ぎる!』と自慢しているみたいですけどね。

でも、単なる自慢では無くて、これには理由があるんです。

和多志の別の動画『親と子の無償の愛情』でお話ししていますけど、そもそも、何も出来ない子どもは、親に世話をして貰い、命を守って貰っているわけで、つまりは、親に『生殺与奪権』を握られているので、子どもからしたら、『親は神様!』なんですよね。

その気持ちが『土台』となっている上に、和多志の母親が、本人も無自覚だったとは思いますけど、親である自分の都合に、子どもが自ら合わせるようにと『躾と称する洗脳』をし続け、その母親の言動に対して、従順過ぎる性格の和多志が、どんどん根深く洗脳されて行って、『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷体質』に育てられたわけなんですよね。

なので、和多志の性格的に、洗脳されやすかったからこそ、『繊細で器用で、良心も愛情もあり過ぎる性格に育てられた』という事だと思うんですよね。

というのも、和多志自身も、根深い洗脳中に子育てをしていて、自分の娘と、自分の子ども時代を比べてみて、そう思ったんですよね。

人間は、『自分が親からされて来た事』を、『無意識に自分の子どもにもやってしまう』もの。

和多志も離婚後、誰にも頼れない母子家庭生活で、ただでさえ忙しいのに、実家から頻繁に呼び出され、『奴隷扱い、ネガティブのゴミ箱扱い』されて、職場での人間関係でも、色々と悩み苦しんでいたので、和多志の親と同じように、娘に八つ当たりしていたんですよね。

で、学校も仕事も休みの日とかに、娘はダラダラしていたり、遊びに行ったりするのに、和多志だけ、いつもバタバタと家事をしていたので、娘も、自分の部屋を片付けたり、家事をするように言ってたんですけど、娘は、和多志が怒り始めると、すぐに遊びに出て行ってたんですよね。

なので、多分に、もし、和多志の娘が、和多志の母親の娘だとしたら、和多志の娘は絶対に洗脳されなかったと思うんですよね。

なので、和多志が、実家や婚家の家族達や、様々な職場の支配的な人達からまでも、ターゲットにされた理由としては…、

和多志の性格的に『従順過ぎた』からこそ、幼い頃に、母親から良心を刺激され、ダメ出しされ続けたせいで敏感で繊細になり、自己卑下状態にされ、『承認欲求』が一切満たされなかった事が原因で、誰かれ構わず、自己犠牲してまでも尽くすようになったので、『愛情が強い』みたいな感じに育てられたから、という事だと思うんですよね。

なので、単に、和多志の性格的に従順だったから、という事だけで、繊細で器用で、良心も愛情もあり過ぎる性格は、洗脳されたからだと思うんです。

でも、その性格になった経過はともかく、やっと50代で根深い洗脳を解いてから、

「和多志は、誰よりも従順で繊細で器用で、良心も愛情もあり過ぎたからこそ、色んな人間関係でターゲットにされ続け、苦しみ続けて来たんだ!」

と、自画自賛というか、『自分褒め』出来るようになった事は、約50年近く洗脳されていた時の自分を考えると、信じられない程の、天と地ほど違う、かなりの進歩なんですよね。

というのも、約50年近くも、実家と婚家の家族達からの根深い洗脳によって、自己卑下が酷過ぎて、

「どうして、ダメ人間で人迷惑な和多志なんかが、この世に産まれて来たんだろう?
 早く、この世から去りたい!」

と思い続けて来たわけですからね。

それを考えると、自分で自分の事を俯瞰して見ると、自己肯定感無く、自己評価も、地に潜る程に低過ぎて、自己卑下状態の『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷体質』での生き方から…、

『自他の境界線』をちゃんと引けて、自分に集中して生きる事で、しっかりした自己肯定感を持ち、自画自賛というか、『自分褒め』出来る生き方に真逆に変わった、というか、『本来のありのままの和多志』に戻れる事が出来たわけですから、かなりの進歩だという事は間違いありません。

その具体的な内容は、和多志の別の動画『人生を変える3つの方法』でお話していますので、そちらを、是非、ご視聴下さいね。

特に日本では、『自画自賛』というか、『自分褒め』したり、『嫌味の無い自慢話』でも、

「あの人はナルシストだ!」

とか言われて、かなり嫌がられるし…、

「うちの愚妻が」とか、「私なんかが恐れ多い」とか、「つまらないものですけど」とか、『自己卑下言葉』ばかり使っていますよね。

でも、

「それこそが、『自己肯定感』を無くさせ、『自己評価』を上げさせない為の、わざと作られた常識なのかも知れない!」

と、和多志は思うんですよね。

なので、これからは、皆、お互いに、冗談みたいな感じで『自分褒め』し合ったり、『嫌味の無いサラッとした自慢話』をどんどんし合って、自己肯定感を強化して、自己評価と波動を上げ続けて行きましょうね!

今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました!

それでは、また!
こころきょうこでした!

~~~~~

【関連note・動画】

~~~~~~~~~~

最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
他のnote・動画もご覧頂ければ、めっちゃ嬉しいです!
それでは、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?