<まず初めに>この社会に疑問を持った切っ掛け=高校の家庭科の先生から学んだ事
(20220324 更新)
※※※ 注意事項 ※※※
以下は、私個人の考えです。
「この考えが1番正しい!」というわけではありません。
人それぞれ、立場・生活状況・考え方・生き方等々が違いますので、あらゆる考え方・生き方において、正しいor間違っている、と断言する事は出来ません。
ご参考程度にして頂ければ幸いです。
この点、何卒ご了承下さい。
※以下は、随時、新たな文章を追加し更新する事もありますので、たまに、再度チェックして頂ければと思います。
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私は、今から40年程前の高校の時に、家庭科の先生から、教科書には載っていなかったと思うんですが、『食品添加物、農薬、合成洗剤』について教えて頂きました。
そして、当時は『学校生協』と言っていましたが、今現在の『CO-OP(日本生協連)』の組合員だった先生が、「石けん洗剤が必要な人は、申し込んで下さい!」と言われ、私は、すぐに石けん洗剤を申し込み、購入し、まずは、自分の洗濯物に使い始めました。
健康オタクの母親に『食品添加物、農薬、合成洗剤』の話をすると、珍しく、私の話を真剣に聞いてくれて、早速、石けん洗剤に切り替え、スーパーでの買物の時には、食品添加物を気にするようになりました。
私は、幼少期から病弱で風邪をひきやすく、夜中に熱が出て、喘息状態となり酷い咳が続き、学校も1週間~10日程休み、頻繁に小児科と耳鼻科に通い続けていました。
普段から鼻づまりが酷く、中学生の時には、鼻中隔湾曲症と肥厚性鼻炎と診断され、肥厚性鼻炎の手術までした程ですが、全く症状は変わりませんでした。
なので、中学生の頃に父親の内職の手伝いをして貰ったお小遣いを貯めて、漢方薬を買って飲んだりもしましたが、全く治りませんでした。
アレルギー性鼻炎でもあり、今で言う花粉症みたいな感じですが、季節の変わり目には、朝4~5時頃に鼻水が流れ出し、目が覚める感じで、なかなか熟睡出来ず、ティッシュが手放せず、目は痒くなるし、鼻はかみ過ぎて赤くなり、その上、鼻づまりなので、人前では、流れ出す鼻水を吸う事も、ティッシュで鼻をかむ事も出来ず、常に下を向いている感じで、心底、悩んでいました。
高校3年頃だったか、本屋で『アレルギー性鼻炎は黒酢で治る!』だったか、タイトルは忘れましたが、本を見つけ、すぐ買って帰り、一気に読んでみたら、「食生活を改善し、黒酢で宿便を取り、腸を綺麗にする事で、体質を変えて、アレルギー性鼻炎を治す事が出来る!」という内容でした。
すぐに、母親に相談し、本で紹介されていた『黒酢』を薬局に買いに行き、飲み始め、たまに、ハト麦雑炊で簡単な断食もして、食生活も変えて行きました。
最低でも、身体の全細胞が入れ替わる期間、2~3年は続けないと効果は出ないとの事だったので、毎日、実践していたんですが、本当に2年位経った春、いつもならば、毎年、春と秋の季節の変わり目には、必ず朝早くに、鼻水が流れる感覚で目が覚め、ティッシュで鼻水をかみ続けないと、次々流れて来るので熟睡出来ない状態だったのに、ふと気付けば、それが一切無く、夏になっていたんです。
鼻づまりも改善し、風邪も以前に比べて引かなくなっていました。
この、食事療法で体質改善出来た体験により、そもそも、身体は食べ物で出来ているし、体調は食べ物に左右されるという事に気付き、生まれつき病弱だった私は、子どもの頃から健康オタクだったので、高校の時に、自然食品店と自然食レストランを起業する夢を持ち、手帳に詳しい計画を書きました。
当時は、「1日も早く、この世から有害な食品添加物と農薬と合成洗剤を無くし、皆が健康で幸せに、毎日を生きる事が出来るようにしなければ!」という、並々ならぬ意気込みを持っていました。笑
そして、その為の第1歩として、若い頃に看護婦をしていた母親が、以前、話していた、栄養士の資格を取りたいと思うようになったんです。
そして、貧乏な親に必死に頼み込み、短大に行かせて頂き、資格を取得。
私自身が、病弱に生まれ、風邪ばかり引いて学校を欠席し、病院通いばかりしていたのに、食事療法で体質改善出来た事から、まずは、病院の栄養士になり、1人でも多くの人達の病気を、医師の治療に加え、食事療法でも改善する事が出来れば…と思っていたんですが、就活の際に、病院の栄養士は、管理栄養士だけが、栄養相談などの点数が付けられるとの事で、病院は、栄養士ではなく、管理栄養士を採用する、という事を知りました。
その上、そもそも、1施設に1~2人程の栄養士の求人など殆どなく、母親からも、「町内に就職しろ!」と言われていた事もあり、卒業後、ずっと就職浪人しているわけにも行かず、親からも「働かざる者、食うべからず!」などと嫌味を言われていた事もあり、一旦、諦めざるを得ませんでした。
そこで、将来、起業する為には、コンピューターや経理の知識も必要だと思い、当時は、まだ、コンピューターの出始めの頃だったので、栄養士関連の就活をしながらも、情報処理会社のデータ入力のアルバイトを始めました。
でも、1年程で、視力が極端に落ち、偏頭痛までするようになり、体調を壊す程で、その上、時給が研修時から一切上がらず、当時の最低賃金以下だったので辞めて、丁度、求人が出ていた自然食品店に契約社員として入りました。
でも、実は、その自然食品店は、自然食品で惹き付けておいて、鍋のセットや羽毛布団などの高額商品を売りつける会社だったとわかり、恐くなり、1か月で辞めたんですが、給料の締め日をまたいでいたので、締め日以降の給料は、後々、何度行っても頂く事は出来ず、そういう会社だったんだと、改めて思いました。
そして、自然食品店に働いていた時に、高校の時のクラスメイトから、
「結婚して、今、妊娠中。出産後に戻るまで、半年だけでいいから、保健所の栄養コンサルタントの仕事をやって欲しい!」と言われ、「勉強にもなるし、半年だけなら…」と思い、引き継ぎました。
その保健所の仕事は、もちろん公務員である管理栄養士の女性の下で、補佐的な業務で、臨時職でした。
でも、請け負いのような感じで、7町村の健康診断時の食事指導、婦人会などの料理教室講師、保健所での乳幼児健診等での栄養指導、施設の献立作成などで、1回いくらで、それも、各町村の決済が済んでからの支払いだったので、何度か行った後に、「〇月〇日の分です。」と言われて、何千円かを頂く感じだったんです。
なので、そのお金の管理も自分でしなければならず、結構、家で献立を考えたり、講義の内容をまとめたりしていて、出勤日数も健診などの行事がある時だけなので少なく、当時で月収にすると、確か5~6万円の仕事でした。
で、そもそも自分の車で、各町村に行かなければならず、私は免許も車も持っていなかった為、保健婦さんや管理栄養士の先生の車に乗せて頂いていて、「早く免許を取り、車を買うように!」とも言われていました。
しかしながら、5~6万円の月収では無理だと思い、半年間だけの契約でもあったので、保健婦さんや管理栄養士の先生に、毎回、頭を下げまくりで、車に乗せて頂いていました。
その保健所時代の話で、記憶に強く残っている話があります。
各町村での料理教室では、調理をする前に、1時間ほど講義をしていたんですが、ある時、その題材を食品添加物と農薬と合成洗剤の話にしたいと、管理栄養士の先生に伝えたんです。
そしたら、「保健所は公的な機関だから、そんな偏った話は出来ません!」と言われたんです。
で、私は「私自身も、高校の時の家庭科の先生から教えて頂き、初めて知ったので、まだ知らない人が多いと思うので、それを勧めるわけではなく、知識として、1人でも多くの方に知っておいて欲しいので、お話したいんですが…。」と言ったんですが、やはり「偏った話は出来ないんですよ!」と通され、とうとう講義では、食品添加物などの話は、一切、出来ませんでした。
でも、今思えば、『食品添加物などの話を公的には出来ない』という事は、それこそが、『消費者に情報を与えず、選択肢を与えない』という、かなり偏った事ですよね。
結局、長年、様々な事を独学し続けて来て、色んなカラクリがわかって来て、SNSでも盛んに言われている事ですが、国は私達庶民の方を見ておらず、大企業や外国の方を見ている、という事なんですよね。
そして、そんな事を考えている時に、複数の生協の存在をチラシで知る事になりました。
実家は、田舎だった為に、当時は、近くに生協がなく、熊本に存在する生協全てのチラシや情報を集め、内容を検討し、1番信用出来ると思った、石けん派生協のナチュラルコープ(現在、グリーンコープ)に決めました。
そして、「勉強させて欲しい!」という私の気持ちを手紙に書いて送り、実家の地域の組合員拡大のアルバイトで雇って頂く事になりました。
まだ22歳頃で、同じ志を持っている、隣り町の30代の母子家庭の母親と一緒に、1軒1軒、自分で集めた、枯葉剤が原因での奇形児の写真が載っている雑誌の切り抜きなどをファイルにまとめたりして、それを見せながら、食品添加物や農薬や合成洗剤の話をして回りました。
その時の事で、今も強く残っているのは、若いママさん達が、皆、同じように言っていた言葉です。
「そんな身体に悪い物を、国が許可して販売してるわけないでしょ!
あなた達がおかしいのよ!」
という言葉でした。
結局、普通にスーパーで販売されている物が、普通に安心して買えて、安心して食べられて、安心して使える(洗剤など)ものであって、生協や生協商品というのは、『普通ではない独特な考え方の人達が入会していて買っている独特な物』という思考だったんです。
余談ですが、玄関の外で、「生協です!」と言うと、「聖教新聞はいりません!」と言われる人も多かったですね。
でも、組合員拡大のアルバイトをしていた時は、本当に多くの女性達と、食に関してお話しする事が出来ました。
殆どの女性達は、国を信じ切っていて、「私はスーパーの食品で良い!」と断られ続けましたが、たまに、かなり詳しく、安心安全な食生活を実践している方々もいらっしゃって、様々な事を教えて頂き、学ぶ事が多く、心底、勉強になりました。
その後も、第1子を出産する1年前に、チェルノブイリ原発事故があった事もあり、原発にも反対し続け、周りの人達にも、機会があれば、食品添加物などの話をしながら、今日に至っています。
しかしながら、高校の時から40年以上経っても、食品添加物が減少するどころか、規制緩和により、どんどん増え続けています。
合成洗剤に関しては、最近、石けん洗剤の売上が伸びて来ている、という情報があったり、私も、最近、使い始めましたが、一部でマグネシウムが流行ったりしています。
農薬に関しても、一向に減らず、最近では、除草剤のラウンドアップが、諸外国では有害で使用禁止になったのに、その分の在庫が、全て日本に来ており、ディスカウントショップやホームセンター等で山積みされ販売されている、との情報もあります。
同じように、遺伝子組換えのとうもろこしの在庫も、全て日本が買い取った、との情報も。
同じく、有害なホルモン剤を使用し、成育期間を極端に短くした肉も、どんどん日本に入って来ている、との情報も。
原発は、特に地震の時に、最も危険だと言われながらも、未だ動いていますし、ちょっと前には、世界中の放射性廃棄物を日本へ持って来る、という情報も出ていました。
東日本大震災での原発事故による、放射能汚染した土やガレキを日本全国の公共事業に使用する、という計画があるとの情報もありましたが、どうなったのでしょうか?
電子レンジとIH調理器も、電磁波が人体に有害であり、特に、IH調理器は、高さ的に、女性の子宮に近い為、不妊になる、というような情報も見ましたし、電子レンジで細胞を壊した食品を食べる事も、身体に有害ではないかと言われていますが、未だ盛んに使用されています。
もちろん、私の家には、電子レンジもIH調理器もなく、エアコンもありませんし、洗濯機は石けん洗剤とマグネシウムを使っている為に、未だ、こだわって二槽式洗濯機を使っています。
他にも、色々ありますが、高校生の時から、長年、ずっと疑問に思い続けて来たんですよね。
「何故、私達庶民より、かなり賢い上の人達は、自分達の健康や命に有害なものを開発したり、製造時に使用したり、許可して販売したりしているんだろうか?」
という事です。
何しろ、長年、色んな情報を集める度に、疑問がどんどん蓄積し続けていました。
でも、昨年から今年にかけての世界中の騒動で、更に色んな情報を集めた事により、その長年の疑問が、その情報と一気に繋がり、心底、腑に落ちたんです。
その答は、こちら! ↓ ↓ ↓
世の中の何にも疑問を持たず、裏を知らない方は、心してご覧下さい。
これが現実です。陰謀論ではなく、公的な計画です。
これを見て、これまでの数々の疑問や謎が、一気に解けました!
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私は、昨年から、コロナに関する様々な情報をネットで探したり、SNSなどで知り、学んで来ました。
TVだけしか見ておらず、他の情報を知らない方々にお話しする際、あまりにもたくさんの情報がある為に、私自身も何からお話したら良いか迷い、1度にたくさんの事を話しても、わけがわからず伝わらないかも…と思いました。
そこで、これまで、私が見て来たコロナに関する情報をまとめ、それを、皆さん、それぞれの都合が良い時に、ゆっくり見て頂いた方がわかりやすいと思い、このnoteを始めました。
私自身も、以前見た情報を再度見たい時に、見つからない事が多々あったりしますし、自分自身の頭の中を整理する為にもまとめています。
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お時間のある時に、興味のある項目からご覧頂き、TV報道には決して出ない情報を知って頂き、ワクチンを接種するor接種しないの選択を含め、今後の行動の参考にして頂き、お役立て頂ければ幸いです。(kyo_ko)
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