見出し画像

妬み嫉み 嫉妬

妬み嫉み 嫉妬。
最近よく耳にする言葉。
きっかけはSixTONESの森本慎太郎が主演を務める
"だが、情熱はある"
を見てからだった。

森本くんが南海キャンディーズの
山里亮太さんを演じるにあたり
"山里亮太"という人間を知れば知るほど
今まで抱いたことの無い
"妬み嫉み 嫉妬"という感情を知ると言っていた。

自分にはとても縁のない言葉、感情だったので
調べてみようと思った。
そして調べなければ良かったとも思った。
知らない事を知るということはとても良いことだと思うけど
これだけの感情を知ってしまうと自分の嫌な所まで出てくる。

最近は細々ではあるが"表現"をしてみたり
何か作品を見て思ったことや、感じたことをなるべく
ノートに書いてそれを具現化することをしている。
インプットしたものを自分なりにアウトプットすることで
また"自分が知れる"ような気がするから。

だけどそこに"妬み嫉み 嫉妬"という新たな感情が生まれたことで自分の何かが壊れる気がした。
何かを目指すならそれは付き物、と人は言った。
ただ、その感情に飲み込まれてしまうのではないかと
怖くなる自分も居る。

その時は誰かにいて欲しい自分がいるがそれは
甘えなのではないかと心の中の自分が問いかける。

本当に今の今まで"妬み嫉み 嫉妬"をほぼ感じたことが
無かったので自分を抑えられずツラい時もある。

それでも活動したり、仕事への意欲が湧いたりするのは
自分を求めてくれる人達がいるからだと思う。
格好良い自分、綺麗な自分、可愛い自分、天然な自分、、
色んな自分を好きで居てくれる人がいるから
頑張れるんだと思う。
それこそ格好悪かったり、自分のことを嫌いな人達も含めて。

最近はマイナスな人達も増えてきたけどそこまで気にしてない
正直な所、自分が我慢すれば良いだけだから。

前の自分もどんなんだったか覚えてないけど
今の自分も好きだから。
そんな自分を好きになってくれた人達を愛していこうと思う。

"妬み嫉み 嫉妬"って大事な感情だと思うから
これらも愛していこうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?