No.32 - 【note AIアシスタント(β) 作成テスト】笑わずにはいられない！食われるほど職場を攻略した悪魔たちのストーリー

この記事は、noteさんの「AIアシスタント(β) 先行利用メンバー」に招待していただいたので、試しに作ってみたものです。つまり、AIを使って文章を書いております。いつもの安斎の作風と少し異なることは予めご了承ください。

記事のタイトルも、先ほどAIアシスタント様に作っていただいたのですが、「笑わずにはいられない！」と完全にハードルを上げられており、焦っております。

ええい！ とにかく始めるぜ！！！！

地獄の淵に立っている。

そんな気がした。


いや、もちろん、「地獄の淵」なんていうのは単なる例えで、僕は、一人暮らしのアパートで孤独に悶々としているだけなんだけど。



今日もまた、上司に怒られた。

何をやっても否定される。何度提案書を持っていても「これじゃダメだ」と否定される。

そんなに全否定するくらいなら、課長が全部作ってくれよ。僕にやり直しをさせるより、その方が早いだろ。

課長が「答え」を持っているなら、早く、その「答え」をくれよ。



何なんだよ… もう。


ハァ…… 嫌だ。もう嫌だ。仕事に行きたくない。



「会社、辞めたい」


一人ぼっちの部屋で、壁に向かってそう呟いた僕の頬には、ツーっと、静かに涙が滑り落ちていった。



その涙が、床に落ちたとき、

そのときだった。

「いやいや、でもなぁ、それ、上司は君を育てようとしてくれているのかもしれないぞ？」



え？？

何？ 誰？



そこには、黒い服を着た小さなオッサンが立っていた。

「そやねんなぁ…… ちょっと、その上司も悪いとワイは思ったけどなぁ」


「いやいやいや、最近の若者は何かあるとすぐパワハラだ！パワハラだ！って騒ぐから、厳しく指導してくれるだけで有難いですって！」



オッサンが、2人、いや、3人に増えた。

普通に考えたら怖いが、そのオッサンたちは綿棒くらいのサイズなので、別に威圧感はない。

ただ、奇妙だった。奇妙な体験だった。


あまりにも仕事で疲れていて、僕は、幻覚を見ているのか？



「幻覚やないで、君」


え？？


「そうそう、幻などではありませんよ。まあ、君の心が私たちを呼んだという意味では、間違いとも言い切れない可能性は一応ありますけどね」


「相変わらず、言い回しがくどいなぁ、もう。『これは夢なんかじゃないんだぜ、坊や』でいいじゃん、まったく」


「いや、それもオカシイやろが！！」


3人でじゃれ合って笑っている、なんだか仲の良さそうな綿棒サイズのスーツ姿のアフリカ系？の男性たち。

「あ、あの…… あなたたちは…？？」


「君を、助けに来たんだよ」

「そやで」

「です、です！」



・・・。

こういう「落ち込んだ若者を助けに来た不思議な妖精」的なストーリーって、割とありがちだけど… 3人も同時に来るか？



「とにかくですね、何でもかんでも上司のせいにしてはいけませんよ。仕事やキャリアというものはですね、他責思考で考えるのが一番ダメなんです」

「そうか？ 世の中には、マジでしょうもないクソ上司やとか、ブラックな会社も、ぎょうさんあるで。全部、他人のせいにしたくなるときもあるやろ」

「まあまあ、二人とも。大事なのは、彼自身が自分のキャリアをどうしたいか、だよ。上司の話よりも、彼の話をしないかい？」



・・・。

この3人の中で、もう意見割れちゃってるじゃないか。


こういう話って、自分の中の「天使」と「悪魔」が同時にささやいて、どっちの言うことを聞けばいいのか迷うみたいなのはよく聞くけど、自分の中の「綿棒サイズのスーツ姿のアフリカ系男性3名がバラバラな意見を言い合う」って、一体どういう状況なんだ？？


僕を助けに来たって、どういうことなんだ？

どこから来たんだ？



「あなたたちは、一体何者なんですか？」



「何者って…」

「謎の転職アドバイザーやろがい」

「です！です！」



情報、ゼロ……！！！

謎の転職アドバイザー。。。間違ってはいないけど！！



「俺たち、転職活動に関してはとても詳しいんだ。面接育ちだからね。まあ、任せといてよ」



「えっと… あの…… 皆さんは、どこから来たんですか？ どうして、僕を助けてくれるんですか？」



「俺たちは…… 悪魔なんだ。
面接に食われたんだ。転職活動の闇に飲み込まれると、悪魔になる。

君は、俺たちみたいにはなるな。君は、まだ間に合う。

だから、来た。君を助けるために」


「そういえば、まだ名前を聞いていませんでしたね」


「お前さん、名前は？」



「田中ジェイソンです…」


「ジェイソン！？ えらい変わった名前しとんねんな！ ハーフか！？」


「い、いえ… 父親の趣味で……」


「そのエピソード、イケますね」


「え？？」


「そうだね、そのジェイソントークだけで、面接の掴みはバッチリだろう。これで、面接最初の自己紹介では、君の右に出る者はまずいない。おめでとう」


「おめでとうございます！」


「おめでとさん」



「え？？ ありがとうございます… って、え？？ え？？」



「大丈夫。俺たちに、任しときな」



そう言って、3人の悪魔は微笑んだ。


僕はまだ夢を見ているようだったし、できることなら、全部夢であってほしかった。

この日の出来事も、これから起こることも、すべて。



とにかく、この不思議な夜が、僕、田中ジェイソンと、転職デビルたちとの最初の出会いだったんだ。



第2話につづく。
つづかないです。

この物語は、フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

メイキングストーリーと、AIを使って文章を書いてみた感想。

なになに？
noteの新機能「AIアシスタント」の先行利用メンバーになったって？

ああ、この前、面白半分に申し込んだやつか。

AIが文章を書いてくれるって？？

そんなことをされてしまったら、作家の私は仕事を失うじゃないか。どうしてくれるんだ。

困るよ、君。



しかし……

もしかして、AIが文章を書いてくれるんなら、私、仕事しなくてもいい？？

ハイパーエリートニートになれる？ 腰痛からも解放される？


・・・。

やってみようじゃないか。


いや、サボるためではない…

最新のAIについての学びを深めるために、だ。

決して執筆の仕事をサボるためでは……
 

ここから先は、具体的にどうやってAIを使って文章を書いたのか？ というメイキングストーリーになります。

安斎は、AIを使いこなして、楽して文章を書けるのか？

今後、作家/ライターの仕事は、AIに奪われて無くなってしまうのか？

興味がある方は、是非つづきを読んでみてください。（マガジン読者限定公開です）